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紅白歌合戦2013は、視聴者を楽しませることを何より大事にしてましたね

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あけましておめでとうございます。
昨年はお世話になりました。当ブログにご訪問いただいた皆様、ありがとうございました。今年も一年よろしくお願いいたします。昨年以上にたくさんの記事を書ければいいなと思います。とりあえず一日1本を目標に。。。

紅白歌合戦、面白かったですね。一皮むけた感があったというか、マンネリズムをある程度払拭することに成功していましたね。綾瀬はるかさんの司会の拙さすら武器にすることが出来てましたし。相手役の嵐が安定感あるからかもしれない。まあ綾瀬はるかのキャラだから許されるのかもしれない。

圧巻は21時台のあまちゃんコーナー。「第157話 おら紅白出るど」は虚実ないまぜのドラマとして高い完成度の同作の魅力を生放送できちんと再現しつつ、見事にあまちゃんを完結させていましたね。

これはだれが書いた筋書きなのかわかりませんが、紅白向けのオマケじゃなくて、きちんとあまちゃんの世界観を保っていて、本当に「157話」だこれ、と思えるほど素晴らしかった。

くまモンやふなっしーの暴走あり、Linked Horizonはカッコいいし、Perfumeのプロジェクション・マッピングもイカしてるし、いろいろと見所の多い紅白でした。

伝統がどうのとか、妙なこだわりを捨てて、まずは視聴者に楽しんでもらうこと第一に作る、という当たり前に立ち返って作ることができているな、と思いました。大衆娯楽ってのは難しい顔して伝統が云々言って作るもんじゃなく、まず目の前のお客さんを笑わせるために知恵絞るのが一番大事なんでしょうね。

反対にマンネリで古くさい紅白への対抗馬として近年存在感を増していた笑ってはいけないがマンネリに陥りつつあるような気がします。打破しようという意志を感じないわけではないですが、あの長丁場を引っ張るのは厳しいかもしれない。もっと時間を絞って本当に面白いところだけを放送した方がいいかもしれない。田中タイキックはマンネリになっても相変わらず面白いけど。あれはどれだけマンネリになっても笑えるのはなぜなんだろう。

しかし、紅白見てあまロスの症状がまたぶり返してきました。この処方箋はやはりこれを買うしかないのか。。。(思うツボにはまってるな)

あまちゃん 完全版 Blu-rayBOX3<完>” style=”border: none;” /></a></div>
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でも鉄拳見たかったな。。。
鉄拳、紅白で悲運…時間都合でネタ飛ばされる (デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース

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