GReeeeNの名曲『キセキ』誕生秘話を描く映画「キセキーあの⽇のソビトー」、松坂桃李のグリーンの髪の姿が公開

hotaka-sugimoto 2016年7月29日

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2017年新春に公開予定の「キセキーあの⽇のソビトー」のビジュアルが公開された。

「キセキーあの⽇のソビトー」はGReeeeNの名曲『キセキ』の誕生のまつわる奇跡を描く作品。GReeeeNのプロデューサーであり、同バンドのリーダー、ヒデの兄でもあるジンを松坂桃李、リーダー、ヒデを菅田将暉が演じる。

今回公開されたビジュアルにはジンがバンドに所属していた時代の姿。松坂桃李がグリーンの髪に口ひげにタトゥーのワイルドな出で立ちを披露している。
作中で松坂自身が歌を披露するシーンもあるそうだ。自身の才能に葛藤しながら、弟の音楽センスを見出し、やがてプロデューサーとしてGReeeeNを導く男を熱演している。

映画化に際し、実際にJINに会った松坂は、、「人を惹きつけ、運気を上げてくれそうな“パワースポット”のようなJINさん」と魅力的な人物であると評している。

『キセキ』は、、GReeeeNの通算7枚目のシングルで2008年に発表された。盛田まさのり原作のTBSドラマ「ROOKIES」の主題歌であり、第81回選抜高等学校野球大会の開会式入場行進曲にも採用されている。着うたフルの配信では着うた史上最速の29日で100万ダウンロードのミリオンを達成している。フル配信としては総計400万ダウンロードを達成し、国内歴代最多の記録を保持している。

ティーザー予告はこちら。