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ケベック映画賞最多6部門受賞のレア・プール監督最新作「天使にショパンの歌声を」公開決定

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「天国の青い蝶」や「翼をください」などで知られるカナダの名匠、レア・プール監督の最新作「天使にショパンの歌声を」の日本公開が決定した。
第18回ケベック映画賞で作品賞を含む6部門を受賞し、世界の映画祭でも賞賛された本作。同監督の作品の日本公開は2004年以来。

1960年代のカナダ、ケベック州の小さな寄宿学校が舞台。その寄宿学校は音楽教育に秀で、コンクール優勝者を出すなど名門校として知られている。だが、修道院による運営の見直しの結果、採算の合わない音楽学校は閉鎖されることになる。音楽学校の校長オーギュスティーヌはこれに抵抗するため、音楽の力で世論を動かそうと秘策を考え出す。近代化の時代の波に飲み込まれながら、懸命に生きる教育者と少女たちの物語を、ショパンの「別れの曲」、リストの「愛の夢」などの美しい音楽で彩る本作。日本公開は2017年1/14(土)角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他で全国ロードショー。

出演はセリーヌ・ボニアー、ライサンダー・メナードほか。

公式サイト:映画「天使にショパンの歌声」公式サイト

海外版予告編はこちら。

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