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「ガール・オン・ザ・トレイン」エミリー・ブラント、ジャスティン・セローらが集結し、撮影地NYでプレミアムイベント

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11/18より日本でも公開される「ガール・オン・ザ・トレイン」のプレミアイベントが、撮影場所となったニューヨークで開催された。

現地時間の10/4に開催されたこのイベントには、主人公レイチェル役のエミリー・ブラント、レイチェルの元夫トム・ワトソンを演じたジャスティン・セロー、本作のキーパーソン、メガン役のイリー・ベネット、メガンの精神科医・カマル・アブディッチ役を演じたエドガー・ラミレス、レイチェルのルームメイト役のローラ・プリポン、テイト・テイラー監督に原作者のポーラ・ホーキンズが出席。会場となったリーガル・Eウォーク・スタジアムには豪華キャストたちを一目見ようと大勢のファンが押し寄せた。

エミリー・ブラントは「撮影したその地で作品を観ることができるのは、最高の気分」と興奮気味に語り、またロケを振り返って「スタッフもキャストも、それぞれの意見を持って思ったことを言い合いながら撮影を進めた」とプロフェッショナルな現場を評した。
レイチェルの元夫のトム・ワトソンを演じたジャスティン・セローは、「人の醜い部分を描く映画で、物語が進むにつれて、手に汗握る展開になっていく」と作品の魅力について語った。
また、精神科医カマル・アブディッチを演じたエドガー・ラミレスは「ニューヨーカーがこの映画を見てどう感じるかとても興味深い」と観客の反応が気になる様子。

「ガール・オン・ザ・トレイン」は、NYタイムズベストセラーで21週No1を記録し、サンデー・タイムズ・ベストセラー(UK)でも30週No1に輝くなど数々の記録を打ち立てたミステリー小説の映画化。愛していた夫と離婚し、傷心の日々を送るレイチェルは、通勤電車から見える”理想の夫婦”を眺めることが唯一の慰めになっていた。だがある日、レイチェルは衝撃的な場面を目撃してしまう。

日本公開は、11月18日からTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて。


 

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