テレビアニメ「3月のライオン」シャフトとの相性について書きました

hotaka-sugimoto 2016年12月3日

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リアルサウンド映画部にテレビアニメ「3月のライオン」について書きました。

シャフトは非常に個性が強いというか、人によってはケレン味がありすぎると思われるような演出を得意としています。ハマる作品にはものすごいハマるのですが、「3月のライオン」は果たしてどうなのだろうか…　と思っていたのですが、とても良い仕上がりになってますね。

シャフトらしくやるところはやる、控えめにするところはきちんと控えめにして、原作の良さをきちっと活かして職人的な仕上がりだな、と思っていたのですが、そもそも新房昭之監督はそういう職人気質なんだね、ということを書いています。

シャフトのアニメ化で一番恩恵受けたキャラは、義姉の香子だと思いました。零の夢に出てきたときも魔女っぽかったし。実写では有村架純が演じるのですが、アニメによって大分ハードル上げられちゃったな。
　

posted with amazlet at 16.12.03

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