[PR]

2018年の映画興行のSNSの影響について書きました

[PR]

 シネマズPLUSで、2018年の映画興行の振り返り記事を書きました。

 SNSは映画興行を左右するか。2018年に得た結論は「YES」 | シネマズ PLUS

 主にSNSが映画興行にもたらした変化について書いています。ポジティブな変化の代表として『カメラを止めるな!』と『ボヘミアン・ラプソディ』を、ネガティブな変化の代表として近年の漫画・アニメの実写化映画の興行力のダウンを取り上げています。

 SNSの評判は興行をある程度左右する時代になったと言っていいと思います。それが良い結果をもたらすことも、悪い結果をもたらすこともあるというのが、2018年には決定的になったんじゃないでしょうか。

 記事にも書きましたが、今年は『おっさんずラブ』の劇場版が公開されます。「視聴率」ではなく「視聴熱」がすごく高かった作品ですが、映画の興行でどういう結果が出るか注目しています。

 なんにせよ、みなさんの声が映画の力になる時代です。発言には気をつけつつ、好きな作品は素直に応援しましょう。

 

おっさんずラブ(1) (KCデラックス)
山中 梅鉢
講談社 (2019-03-13)
売り上げランキング: 2,144
[PR]