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『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズの法とテクノロジーの関係について書きました

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 リアルサウンドテックに『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズについて書きました。

 『PSYCHO-PASS サイコパス 3』から考える「法とテクノロジーの関係」と「人間としての在り方」|Real Sound|リアルサウンド テック

 この作品世界のシビュラシステムは、近代刑法の原則である「行為主義」を覆し、新しい法体系がテクノロジーによって生まれているという話をしています。

 現実の僕らが生きている世界とは異なる常識が描かれており、それが実際に実現が有り得そうな話だよね、そんな世界で人間として生きるのはどういうことか、みたいなことを描いた作品だと思っていて、最新作の『PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR』もまさにそんな物語でした。

「ドミネーターには引き金がついている」というセリフは、シンプルだけどとても良いセリフですね。

 本来は映画館で観てほしい作品ですが、こんなご時世ですのでAmazon Primeでもすでに配信済みですのでそちらでの鑑賞をオススメします。

前編(Ziggurat Capture Part 1)
慎導灼:梶裕貴, 炯・ミハイル・イグナトフ:中村悠一, 塩谷直義
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