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死んでも記憶をアップロードして生きられる『アップロード ~デジタルなあの世へようこそ~』について書きました

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 アマゾンプライムのオリジナルドラマ『アップロード ~デジタルなあの世へようこそ~』についてリアルサウンドテックに書きました。

 “デジタル来世”は死を不平等にする? 話題のドラマ『アップロード』のテクノロジーから考える|Real Sound|リアルサウンド テック

 このドラマ、とっても面白いのでオススメです。

 近未来が舞台のSFコメディですが、死んだら記憶を全てアップロードしてオンラインのあの世で生きていくことができるようになった世界を描いています。「デジタル来世」という概念が近年登場しているんですが、それを真正面からテーマにしています。生きている人間ともコミュニケーションできるし、自分の葬式にだって出席できるんです。技術革新によって永遠の命が実現した世界ですね。

 この作品の世界ではデジタル来世をいろんな企業が提供していて、価格に応じていろんなあの世があるんです。死んだ後の快適な世界を保証してくれるのは金であるという世界観です。死すらも格差によって不平等になるというひどい世界です。

 コミカルな作品ですが、問いかけるものはなかなか重く、見応えある作品です。1話約30分なので見やすいと思います。

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