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「トップをねらえ!」の紹介記事を書きました

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 アニメ!アニメ!に庵野秀明監督のOVA『トップをねらえ!』の紹介記事を書きました。

 庵野秀明監督「トップをねらえ!」が名作と呼ばれる3つの理由【劇場公開記念】 | アニメ!アニメ!

 発売からだいぶ年数も経っていますし、まだ見たことのない方のいらっしゃるだろうということで、本作の基本的な魅力の解説を心がけました。

 3つのポイントは、美少女とメカ要素を惜しげもなく出した点、SF要素はガチ、庵野監督の引用センスにしました。美少女とメカを惜しげもなく出していくみたいな作品は今でこそ珍しくありませんが、これと『マクロス』あたりがその始まりでしたね。

 劇場公開記念で書いたのですが、上映館数は多くないものの満席も出ていたらしく、人気は健在のようです。僕も記事を書くために久々に見ましたが、物語のスケールアップしていく速度がすごいですね。

 今、記事作成時のメモです。

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Point3つ
美少女とスポ根とロボットアニメとハードSFを詰め込んだオタクの遊び心とこだわりが凝縮された作品
無数のパロディとオマージュ、エヴァやシンゴジラでも見せられた庵野秀明監督のサンプリングのセンスが発揮されている
ギャグとエロの日常っぽいところから、ウラシマ効果を生かした壮大なスケールの物語へと展開

Intro
公開情報
庵野秀明監督の最初の監督作品であり、OVA時代の名作。

3つの魅力

概要
スタッフ情報

Body1 いろいろと組み合わせたオタク要素の強い作品
美少女とスポ根、ロボットアニメにハードSFとオタクの好きそうな要素を詰め込んだ作品
美少女、、美樹本晴彦さんのキャラデザ。。。今でこそ当たり前のようになる美少女がメカに乗って戦うアニメの走りと言える作品。。。オネアミスの翼の反省から。酒井法子が主題歌を歌い、タッチの南役で有名な日髙のり子が主演
スポ根・・・努力と根性のコーチ、あこがれのお姉さまにおいつきたくて努力する主人公、ロボットに腕立てや縄跳びをなぜかさせている描写
ガンバスター合体のロマン
ハードSF・・・3話のあらすじがSFの裏設定になっていたりする。ウラシマ効果を物語にたくみに持ち込んでいる。時間の流れが亜空間で異なる。

Body2 パロディ
タイトルの由来

宇宙放射線病(『宇宙戦艦ヤマト』で沖田艦長が罹患していた病気と同じ病名です。
サブタイトルである「果てし無き、流れのはてに…」は、小松左京のSF小説『果てし無き流れのはてに』からの引用であります。

ナウシカやトトロのポスターがはってあったり、
岡本喜八の日本の一番長い日の会議シーンのパロディ(シンゴジラでもやったような)もあったりする。
テロップを頻繁に出す市川崑的な演出、これも後のエヴァでも使われた手法ですが、それもすでにここで見られる

Body3 ウラシマ効果を生かした壮大なスケールの展開

最初は日常エロギャグものではじまっておきながら、1万年単位の時が流れ、地球の命運をかけた壮大な物語へと発展してゆく
それがウラシマ効果を生かした時間差のドラマを絡めて感動的な物語を展開

参考リンク
トップをねらえ2! & トップをねらえ! 合体劇場版: 氷川竜介評論集
 
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 メモ終わり

 それほど新しい見解などにはこだわらず、オーソドックスな紹介にしました。見ている人向けの記事ではなく、見ていない人の入り口にならないといけない記事なので、こういう感じにしています。

 コロナ禍でスクリーンが空いていたという理由もあるのでしょうけど、昔の名作OVAを映画館で見たいというニーズは結構あるのかもしれないですね。OVAはわりとハイレベルな作画の作品がありましたし、昔は劇場で上映ということはほとんどなかったですから。VHS時代の作品にはDVDやBDになっていない作品もたくさんありますし、どんどん再発掘していってほしいなと思います。