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JAM Projectのドキュメンタリー『GET OVER』大澤嘉工監督に取材してきました

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 リアルサウンド映画部で、2月26日から公開の始まった、アニソンの帝王JAM Projectのドキュメンタリー映画『GET OVER -JAM Project THE MOVIE-』の大澤嘉工監督にインタビューしてきました。

 大澤嘉工監督、JAM Project無観客ライブに感じた「20年積み重ねた仲間の存在」|Real Sound|リアルサウンド 映画部

 本作は、JAMの活動20周年記念で制作がスタートしました。2019年から15か月間の密着取材と過去の映像アーカイブも挟みながら構成されています。2020年のコロナ禍で20周年記念ツアーが中止になってしまったメンバーの苦悩とその逆境にいかに立ち向かったのかも捉えられている貴重な作品となっています。

 海外公演での熱狂の模様や、メンバーのソロ活動、プライベートな話にいたるまで、なかなか見られないシーンがたくさん入っていてファンなら必見の作品だと思います。コロナ禍でミュージシャンがどんなことを悩んだのかも記録されているという点で、ファンの枠を超えて貴重なものになっているのではないかとも思います。

 なお、音響は7.1chで制作しているそうなので、ぜひ劇場で体感すべきです。僕は試写の5.1chで見たのでまた7.1chは体験していないのです。なんとか時間を作って映画館にも足を運びたいと思っています。

 
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