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IMART2021、日本アニメの海外展開と国際共同制作のセッションをレポートしました

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 アニメ!アニメ!に、IMART2021のセッション「国境を越えてアニメーションを作る」のレポートを書きました。

 日本アニメの海外展開と国際共同制作の課題は?荒牧伸志監督&クランチロール日本担当が議論【IMART 2021レポート】 | アニメ!アニメ!

 日本アニメの売り上げ比重が国外の方が大きくなっている近年ですが、海外展開がますます重要です。そして、日本国内の企業だけでアニメを作る時代が終わり、海外企業との仕事も増えています。

 このセッションでは、国際共同制作の経験豊富な荒牧伸志監督とクランチロールのジュリアン・ライハンさんが色々な事例を紹介してくれました。

 ジュリアンさんは、日本アニメの海外市場はまだまだ伸ばせる余地があると語っています。目標はクランチロール会員10億ユーザーだそうです。

 アニメは日本のものという概念がなくなり、animeとしてより世界に広がる時代がくるのでしょうけど、その時、日本の制作会社が生き残れるのかどうか、そこが問題ですよね。

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