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シム・ウンギョンについて書きました

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 シネマズPLUSにシム・ウンギョンについてのコラムを書きました。

 2つの国で活躍するシム・ウンギョンの代表作3本と最新作での輝き | cinemas PLUS

 最新作『椿の庭』の公開に合わせて書きました。彼女のこれまでのキャリアと代表作を紹介しています。

 代表作は、韓国時代の『サニー 永遠の仲間たち』と『怪しい彼女』、日本の『新聞記者』と新作「椿の庭』を紹介するというバランスにしました。『ブルーアワーにぶっ飛ばす』も面白いですけど、韓国と日本から2本ずつくらいがバランス的にいいだろうと思ったので割愛になりました。

『椿の庭』のシム・ウンギョンは無垢なイメージで、美しい日本家屋で祖母と暮らす女性を演じています。韓国出身という設定で、彼女の出自をそのまま生かした役どころです。
 
 以下、原稿作成時のメモと構成案です。

 
 
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Intro
映画もドラマも、国際共同制作、役者の多国籍化が当たり前の時代になってきました。
それに伴い、日本人俳優も海外の作品に出演する機会が増えています。

そんな中、日本国内の作品で活躍する海外俳優もふえています。その筆頭の一人がシム・ウンギョン。
確かな演技力を持ち、日本語での役も

 
 

Body1キャリア
韓国での活動
子役時代、
サニーでブレイク
怪しい彼女で演技賞を受賞。作品も大ヒット

2017年に日本の事務所と契約 人気女優シム・ウンギョン、日本で本格デビューへ…満島ひかり所属事務所とマネージメント契約 – Kstyle

2019年が転機。舞台『良い子はみんなご褒美がもらえる』と映画『新聞記者』が公開

その後も日本と韓国で活躍を続けている。
ブルーアワーにぶっ飛ばす
架空OL日記
七人の秘書
アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜
今年もTVドラマ「アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜」でストーリーのカギとなる重要な役どころで出演し、存在感を発揮しています。
 
 

Body2 代表作でのパフォーマンス

サニー 永遠の仲間たち、、それぞれ250文字ずつくらい
主人公の少女時代を熱演

怪しい彼女
20歳に若返ったおばあさんの役という難しい役どころを熱演

新聞記者
正義感と芯の強い新聞記者を熱演。日本アカデミー賞最優秀女優賞に輝く。外国人俳優初の快挙

そんな彼女の最新作が『椿の春』
日本人の母と韓国人の父の間に生まれ、韓国で育った女性が日本で祖母と暮らす静かな時を美しく切り取った作品。シム・ウンギョンは孫を演じています。
四季折々の風景に日本の美を見つける作品
チャン・チェンも出演しており、アジアのトップ俳優の共演が実現しています。
シム・ウンギョンは素朴な佇まいで、静的な作品にフレッシュな彩りを添えている。

 
 
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 メモ、終わり。

 俳優が国際的に活躍するのがだんだん当たり前になってきましたね。日本俳優も中国の作品やアメリカの作品に出る機会も多くなってきましたし、日本国内でもいろんな国の俳優が活躍できるようになってくると、日本の映画もドラマも作品の幅が広がるんじゃないかと思っています。

 演技力、表現力の高い役者ですから、これからもどんどん韓国、日本ともに活躍してほしいと思います。
 
 
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