「なろう系」の紹介記事を書きました

hotaka-sugimoto 2021年7月25日

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　アニメ！アニメ！に、「なろう系」の紹介記事を書きました。

　タイトルに「今さら聞けない」とある通り、初心者向けに書いた記事です。テレビアニメでは、毎クール何かしらこのジャンルの作品があるような感じで定番になっていますが、まだ読んだことない、見たことない人に向けて、なるべくわかりやすく書いたつもりです。

　このジャンルのよくあるパターンとお約束、そこから派生した様々なバリエーションをあるていど解説しつつ、2021年7月期の放送ラインナップと、今後放送予定の中からいくつか紹介しています。続編ものは除外して、新規にアニメ化されるもののみにしました。

　このジャンルも飽和状態になってきていますが、まだまだアニメ化の波はしばらく続きそうですね。

　
　以下、原稿作成時のメモと構成案。
　
　
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【記事の趣旨】
「【今さら聞けない】実際のところ“なろう系”って何？ヒットの理由＆今後の注目作を紹介」・「なろう系」とは？
・「なろう系」の魅力（ポイント3つほど。代表作紹介を交えつつ）
・今後アニメ化される作品の紹介

Point3つ
なろう系のポイント
歴史
代表作。。
夏アニメとこれから

　
Intro
なろう系が人気です。
そもそもなろう系とはなんでしょうか。今更聞けないという人のために解説してみます。
　
　

Body1　なろう系とは
小説家になろうから生まれた一連の作品群
その特徴が異世界転生もの
現代人が異世界に転生してファンタジー世界で戦ったり、のんびり過ごしたり、人生をやり直したりする
ゲーム的な世界への転生が多い
様々な派生ジャンルが
現代知識を持って戦う

異世界転生はなろう以外からも生まれているため、また、なろうのサイトにも様々な作品があるため、異世界転生＝なろうではないが、なろう作品群において大きな人気を形成しているため、しばしば同一視される傾向があります。

Body２なろう系の面白さと魅力とは
現実社会への失望と挫折、新たな世界での生きがい
いきなりファンタジーの世界を堪能すればと思うが、そこに現代人という視聴者に近い要素を入れて、感情移入のフックを作っている。
ある程度の物語のテンプレート、お約束に沿っているので、理解しやすい。
　
　

Body3代表作を紹介して、魅力も紹介
ログ・ホライズン
無職転生
オーバーロード
リゼロ
このすば

　
　
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　メモ終わり。

　僕が一番好きななろう系は、『本好きの下剋上』です。本の発展の歴史が学べる良い作品ですし、文化の大切が身にしみます。