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『エスタブライフ』のレビューを書きました

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 アニメ!アニメ!に春アニメ『エスタブライフ』のレビューを書きました。

 ツッコミどころ満載!その楽しさにハマる人続出の話題の「逃がし屋」アニメ『エスタブライフ』の魅力を徹底解説 | アニメ!アニメ!

 谷口悟朗監督とポリゴン・ピクチュアズによるオリジナルアニメである本作。ユニークな世界観と溌剌としたキャラクターたちが魅力です。橋本裕之監督が参加していますが橋本監督らしさも存分に発揮されています。

 ポリゴンさんのセルルックCGの進化も見どころです。自社開発した「PPixel(ピクセル)」は線の強弱を手描きっぽくできるツールでまた一段と表現力が増したと思います。

 
 
 以下、原稿作成時のメモと構成案。
 
 
————

必ず盛り込むもの
作品のキャラクターがポンコツ可愛い
世界観
展開予想。。。今後に期待を持たせる
IPの今後の展開

入れた方がいいもの
スタッフ陣
オリジナルアニメ
逃げるとは後ろ向きなことじゃない、

Intro
『コードギアス』シリーズなどで知られる谷口五郎監督のオリジナル企画が、この春始動。

テレビアニメ、劇場、ゲームなど多方面に展開するメディアミックス企画

ポリゴン・ピクチュアズと橋本監督、シリーズ構成賀東招二、キャラ原案コザキユースケなど豪華スタッフが揃い、人類が多様化した時代の東京を舞台に、「逃がし屋たち」が活躍する物語を描く。

Body1 世界観
人口が減少し、種の繁栄のために生態系をAIによって管理。人類の多様化実験を実行。常人や魔族、獣人などが暮らしている近未来。
それぞれの街は独自の文化を発展させた「クラスタ」と呼ばれ、壁によって分断されており、人々はクラスタから抜けることは許されない。

そんなクラスタに馴染めない人がいる。主人公たち、逃がし屋はそんな人々に希望を叶える存在。

今の環境に馴染めない、自分らしく生きられないと思うなら、逃げてもいい。それはネガティブなことじゃなく、勇気ある決断だと描いている。

Body2 キャラクターたち
エクア、フェレス、マルテースのメインの3人の三角関係(?)的な関係性。3人をサポートするアルガとウルラ。

デコボコチームでよく失敗もするけれど、意外とチームワークがいい5人の逃がし屋。明るく前向きな逃がし屋たちの楽しいやり取りが、ハードな世界観を中和していて、ポップで楽しい作品に仕上がっている。『ごちうさ』の橋本監督のセンスが発揮されている。

毎回登場する、色々な事情を抱えたゲストキャラとのやり取りも楽しい
自分らしい生き方を求めて、逃げようとする人たちの具体例を挙げる。

今後の展開で、逃がし屋たちの過去や、AIで管理されたこの世界の秘密も明かされていく?

今後は、テレビシリーズだけでなく、新たなキャラクターたちが活躍する映画やスマートフォンゲームも展開予定。
ますます広がるエスタブライフの世界を満喫しよう。

そんなエスタブライフは、今後ゲームや映画なども展開予定
資料を確認する

——–

 メモ終わり。

 基本的に世界観とキャラクター、アニメーション表現の進化についてオーソドックスに紹介する内容になっています。

 編集部からこれは入れてくれって要素がいくつかありました。
 実際の街を誇張した、ぶっとんだ舞台設定
 逃げる事は恥ではない
 豪華声優

 新地は抑える要素ということで入れています。

 個人的にこの作品は、多様化が進んだ結果、分断された世界だという点が面白い点だなと思います。結構、今の社会の延長線上にあるような世界観ですよね。

 作品の前半、にぎやかで楽しげなエピソードが多いですが、ここからどういう展開になるのか楽しみです。

 
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