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『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』のレビューを書きました

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 アニメ!アニメ!に、『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』のレビューを書きました。

 「『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」一度観たエピソードでも映画館に駆けつける価値大アリの大迫力!【レビュー】 | アニメ!アニメ!

この変わった上映形態は、たぶん初めての試みですよね。総集編ともちょっと違いますし。

 これからテレビでも見られるものをわざわざ劇場に行って観る価値はあるのか、という観点でレビューを書きました。

 僕は映画館はどんな映像も最高に輝かせる場所だと思っていますから、この作品を映画館で観る価値がどれほどあるのかを中心に書きました。本当に一度見たエピソードでも、映画館で観るとまた感動するものなんですよ。

 
 
 以下、原稿作成時のメモと構成案。
 
 
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テレビや配信で観られる映像を映画館で観る意味は?・・・ここに正面から答えるように
 
 
炭次郎の指が折られるシーン。。。ものすごく痛い
大変にすごい作画と映像処理なので、映画館で観ないともったいない。
普通に泣く
映画やテレビ、配信を分けて考える意味などもう、ない。
全話上映した方がいい。
日本アニメトップクラスの映像が堪能できるので、映画館で見るべき

映画館という名称・・・スクリーン・劇場のほうがいまはしっくり来るのでは。
 

Point4つ
10話と11話、、どうよくなった?
煉獄さんの雄姿ももう一度スクリーンで観られる
刀鍛冶の里編の主要登場人物が一話でほぼ出そろうので、これから始まるシリーズへの期待を大きく膨らませる。
トップガンのような価値ある迫力ある映像は映画館で見るべきなら、これは日本トップクラスに映画館で見るべき価値ある映像だ。特に10話
 
 
Intro
鬼滅の刃が公開

前代未聞の公開形態、すでに放送・配信された内容が半分

それは見る価値はあるのか。

でも絶対に映画館で見るべき価値ある映像だった
 
 

Body110話の衝撃
テレビアニメの限界を超えた映像のクオリティで驚かせた10話
これはやはり、映画館でこそ本当の魅力を発揮する。
広い大画面で見てこそ、その真価を発揮する極上の作画と強烈なエフェクトの数々。
10話のバトルシーンはこの大画面でようやく、画面の隅々まで認識可能になったのでは。
正直、日本の映像でトップクラスのゴ―ジャスな映像が、初出がテレビだったことがそもそもおかしかったのでは。

音響効果で各シーンのメリハリも聞くようになる。
指を折られるシーンは痛みが倍増。

 
 

Body2構成はテレビのまま
エンドクレジットもエピソードごとに流れる。

無限列車と立志編のダイジェスト映像から遊郭篇につなぐ構成になっているので、煉獄さんの雄姿がもう一度スクリーンで観られる。

刀鍛冶の里編は、主要登場人物が1話でほぼ出そろうので、これから始まる新シリーズへの期待を大きく膨らませてくれる。
上弦の鬼集結のシーンのドキドキ感は圧巻。シリーズ1期でもでてきた無限城が再び、その摩訶不思議な造形が堪能できます。

この構成は映画なのか、という疑問はあるかもしれないが、映画だろうとテレビアニメだろうと、MVやYoutubeだろうと、すごい映像はすごい。

そして、そのすごい映像がここにはあります。それを最も輝かせてくれる環境が映画館であることはまちがいない。
だから、劇場で観るべきものです。

 
 
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 メモ終わり。

 やっぱり劇場で観る遊郭編10話はすごかったです。普通にこんなハイレベルなアニメがテレビで放送されているんですよね。映画館で観ると改めてそのすごさがわかります。 
 
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