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スペインの国営放送局TVE、番組を30秒間録画し、シェアできるモバイルアプリをリリース

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海外の放送局の取り組みを1つご紹介。こういうサービス、日本の放送局もやってほしいな。

スペインの国営放送局、テレビシオン・エスパニョーラ(TVE)が、「+TVE」というスマートフォン用(iOS・Android)のアプリをリリースしています。
これはTVEのテレビ番組の、好きなシーンを30秒間だけクリックして、ソーシャルメディアなどで共有することができるというもの。

テレビ番組のハイライトや気になるシーンを気軽に切り取り、自分の友達やフォロワーさんに見せることができます。

テレビ番組を見ながら、Twitterなどのソーシャルメディアを利用するセカンドスクリーン視聴が日本でも広がってきていますし、NHKのNEWS WEB 24のようにユーザーのコメントを番組の中に取り込む工夫も最近では多く見られるようになってきましたが、テレビというイメージの表現物をシェアする時に文字だけだと、伝わりきらないものもあるんですよね。

この番組のこのシーンがすごく面白かったよ、と気軽にソーシャルメディアで見せれると便利だなあ、とか思っていたのですよ。テレビ局のハッシュタグで眺めていると、番組に関するリアクションの書き込みをたくさん見れるのですが、やはり文字だけだとその番組のそのシーンがどんな魅力があるのかわからないときもありますね。

アメリカには番組のシーンのサムネイルをシェアできるアプリもあります。一枚のイメージだけでも随分与える印象は変わりますので、これも便利ですよね。
TV番組のキャプチャを手軽に共有できるアプリ、Quipsは視覚情報でセカンドスクリーン体験を豊かにする

さらに、ネット上にはニュース番組の内容が一部切り取られて拡散されることがありますが、それが実際の報道内容とは異なったり、かなり誇張したりしているときがありますね。
そういう時は、まずオリジナルの情報にあたるのが基本ですが、テレビって放送終了したら、録画でもしていない限り後から確認することができないので、誤解が誤解のまま広がってしまうこともしばしばあります。

でもこのアプリのクリップの共有機能があれば、後から問題となったシーンの再確認も簡単にできますね。

+TVEは、テレビシオン・エスパニョーラの所有する3つのチャンネル、La1・La2・Teledeporte,の番組で利用可能です。
ちなみに、このスペインの国営放送局は、完全国営になったのは2010年でつい最近なんですね。それ以前は、政府からの助成金と広告収入で運営してたそう。そういうハイブリッドな放送局もあったのですね。

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