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『聲の形』”天才”山田尚子監督の演出術について書きました。

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『聲の形』の山田尚子監督について、リアルサウンド映画部に書きました。

山田尚子監督は“映画作家”の名にふさわしい存在だ 映画『聲の形』の演出法を分析 | Real Sound|リアルサウンド 映画部

作品評ではなく、山田監督の演出の特徴について書いてますが、結論的には彼女は一流の映画作家だという主旨で書いてます。
けいおん!」や「たまこラブストーリー」とはまるで異なる題材ですが、しっかり自分のものにしていました。非常に引き出しの多い監督ですね。

アニメファンはもとより、アニメを見慣れていない方にも訴える力の強い作品だと思いましたので、このような紹介をしてみました。
今作で改めて感じたのは、山田監督は「引き算の演出」がしっかり監督だということですね。まだ若いのになんでこんなに巧みなんでしょうか。末恐ろしいです。

関連記事:「聲の形」は何を描いた作品なのか

(c)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会

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