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「ブリジット・ジョーンズの日記」11年ぶりの新作で主演のレニー・ゼルウィガーも11年ぶりの来日決定

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10/29に公開されるブリジット・ジョーンズシリーズの最新作「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」の公開に先立ち、主演のレニー・ゼルウィガーの来日が決定した。

前作「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」が日本で公開されたのが2005年。その年にレニー・ゼルウィガーは、「シンデレラマン」のプロモーションで来日を果たしており、新作映画も11年ぶりだが、本人の来日も11年ぶりとなる。シリーズの1作目「ブリジット・ジョーンズの日記」のプロモーションのために2001年にも来日しており、これで4度目の日本となる。

(C) Universal Pictures.
(C) Universal Pictures.

レニーは、10/20に開催される同作のジャパン・プレミアに出席する予定。先日行われたワールドプレミアでは「どんな逆境でもユーモアを見つけることのできる永遠の楽観主義者。完璧じゃない人だからこそ、みんな彼女に共感するんです」と当たり役となったキャラクターについてコメントしている。

「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」は、アラフォーになってもいまだ独身のブリジットにかつての恋人マーク(離婚調停中)と、ハンサムで立地なイケメン社長、ジャックとの出会い、2人の間で揺れ動くブリジットを描く。
元恋人のマークはコリン・ファースが続投。新たな恋人候補のジャックはパトリック・デンプシーが演じる。監督は、シリーズ1作目を手掛けたシャロン・マグワイア。相変わらずの笑いと涙あふれるロマンティック・コメディに仕上がっている。

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