映画「虐殺器官」のレビューを書きました

伊藤計劃原作のアニメ映画化「虐殺器官」についてリアルサウンド映画部に書きました。

　伊藤計劃原作『虐殺器官』が2017年に公開された意義ーー現代社会との繋がりを考察 | Real Sound｜リアルサウンド 映画部

マングローブの倒産があり、制作が遅れに遅れて2017年の公開となりましたが、かえって内容に説得力が増したように思います。待ったかいがあったんじゃないでしょうか。

原作も読みましたが、かなり忠実な映画化じゃないでしょうか。エピローグの部分をはっきりとした言及を映画でが避けていますが、それも2017年現在の現実と照らし合わせながら想像できる余地が含まれていいかもしれませんね。

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