リアルサウンド映画部にギレルモ・デル・トロ版『ピノキオ』の展望を書きました。
デル・トロ版『ピノキオ』は現代社会を照射する物語に? 制作陣の絶妙な組合わせから考える|Real Sound|リアルサウンド 映画部
デル・トロの発言と、原作の持つエッセンス、スタジオの組み合わせからどんな作品になるのかを考えています。イタリアのファシズム政権下を舞台にするということで、人は操り人形として生きてはならないというテーマが力強く打ち出される作品になるのではないかと思います。
アニメーション制作をジム・ヘンソン・カンパニーとShadowMachineが担当するらしいのですが、「セサミストリート」を生んだマペットの大家と『ボージャック・ホースマン』で最近注目されているShadowmachineの組み合わせが非常に面白いですね。どんな作品になるのか楽しみです。
Screen Talk: Guillermo Del Toro – 61st BFI London Film Festival
LONDON, ENGLAND – OCTOBER 11: Director Guillermo Del Toro attends a Screen Talk during the 61st BFI London Film Festival on October 11, 2017 in London, England. (Photo by Tim P. Whitby/Tim P. Whitby/Getty Images for BFI) *** Local Caption *** Guillermo Del Toro
Tim P. Whitby
2017 Getty Images
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