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名脚本家、吉田玲子さんについて書きました

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 リアルサウンド映画部に『ガルパン』や『リズと青い鳥』『夜明け告げるルーのうた』などで知られる脚本家、吉田玲子さんについて書きました。

 『リズと青い鳥』『若おかみは小学生!』『ガルパン』……傑作を生み出す脚本家・吉田玲子とは|Real Sound|リアルサウンド 映画部

 ウェブ記事としては長いかなと思いますが、これでも語り尽くせていません。本当に幅広く活躍されている方なので。

 上のサムネ写真は、吉田玲子さんのラジオドラマの入選作が掲載されている『月刊シナリオ教室』1993年3月号です。バックナンバーはシナリオ・センターの窓口で売ってます。(在庫があるかどうかはお問い合わせください)

 『月刊シナリオ教室』では2017年11月号に、『夜明け告げるルーのうた』についてのインタビューも掲載されていました。聞き手が脚本家の方なので、他のインタビューにはない内容もあってかなり参考になりました。

 以下のリンクに少し内容が載ってます。吉田玲子さんのサインがかわいいです。吉田さん、サインに『ガルパン』のアンコウ書くんですね。
脚本を書くとき必要なのは愛情と情熱 | シナリオ・センター
 
 しかし、アニメのシナリオというのは、実写作品やラジオと比べて、圧倒的に出版されているものが少ないですね。アニメがこれだけ世の中に増えているのだから、アニメシナリオに興味持つ人も以前よりも増えていると思うので、アニメのシナリオを読める機会がもっと欲しいです。月刊シナリオや月刊ドラマを発行している映人社さん、どうでしょうか? 月刊アニメシナリオとか出したら安定して売れるんじゃないかと思うんですけど、駄目ですかね?

 

だからアニメシナリオはやめられない
小山 高生
映人社
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