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映画館の値上げ問題と割引について(また)書きました。

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 リアルサウンド映画部に、映画館の値上げ問題と割引施策について書きました。

 大手シネコンの映画鑑賞料金、相次ぐ値上げ “お財布に優しい”映画鑑賞を伝授|Real Sound|リアルサウンド 映画部

 「伝授」と言うほど大げさなことは書いていませんけど、6月1日からTOHOシネマズ、109シネマズ、ティ・ジョイ、松竹SMT系列が値上げをしましたので、改めて一言、という感じで。

 シネマズPLUSにも書いたんですけど、毎週映画館に行くような方なら「日本映画テレビ技術協会」に入会するのが一番良いと思います。いつでも1100(or 1200円)ですから。僕はこれですごい自由を感じていますし、映画館に行く頻度が上がりました。

 記事には、日本の映画館の割引施策の多さの理由についても少し書いています。日本の映画館は、基本料金ではなく割引施策で価格競争してきたんですよね。なぜなんでしょうね。携帯電話の料金プランなんかも、日本ではえらく複雑になっていますが、そういうの考えてお得な道を探るのが好きなんでしょうかね。

 個人的にはわかりやすくしてくれと思うんですが、これも日本のマーケットにあったやり方なんですかねえ。
 

映画館の入場料金は、なぜ1800円なのか?
斉藤 守彦
ダイヤモンド社
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サムネイルは、もっと素材太郎さんによる写真ACからの写真