『すみっコぐらし』の映画の魅力について書きました

hotaka-sugimoto 2019年11月13日

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　『映画　すみっコぐらし　とびだす絵本とひみつのコ』が話題となっていますので、本作の魅力について書きました。

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　しみじみ素敵なお話です。人生で一度でも疎外感を感じたことのある人なら感動できると思います。脚本がヨーロッパ企画の角田貴志さんなんですが、良い本書きますね。まんきゅう監督もすごく良い仕事されたと思います。キャラがみんな喋らないし、手足は短いし、表情もあんま変わらないけど、感情が描けているんですよね。

　小さいお子さんの劇場デビューにちょうどいい65分の作品なので、子どもがいる人は一緒に泣いてくると良いと思います。