リアルサウンドテックにオレンジ制作のアニメ『BEASTERS』のCG技術について書きました。
『MAKING OF BEASTARS』から考える、CGアニメにおける“表現”のあり方|Real Sound|リアルサウンド テック
3月に発売された『オレンジ流 3DCGアニメーション制作テクニック ─MAKING OF BEASTARS』を頼りに本作のCG技術と演出について主に語っています。
演出担当の「CGの方が演出している気になる」という言葉は重要だと思います。作画の現場では演出よりも直しが多くて作品を良くしていくという感覚を持ちにくいのだとか。
日本アニメのCGの行く道として本作はとても示唆に富む作品だと思います。物語も大変面白いので是非観て欲しいです。