リアルサウンドブックで、書店を救うためのプロジェクト「ブックストア・エイド」発起人の5名に話を聞いてきました。
ブックストア・エイド発起人たちが語る、本屋を守る意味 「メディアとしての書店の強みがある」|Real Sound|リアルサウンド ブック
ミニシアター・エイドの成功に触発される形で生まれたこのクラウドファンド。なぜ今書店を守りたいと思うのか、書店の魅力や社会における役割のようなものはなんなのかについて聞いています。
ミニシアター・エイドの取材をした時に、濱口監督が「これは映画だけの話じゃなくて、単純に困っている人を可視化する作業の一環です。なんで映画だけなんだと思われた方は、ご自身でも困っていると声を上げていいんです」とおっしゃっていましたが、こういう形で異なる分野が触発されてアクションが起きたことが重要だと思っています。
もうひとつ「小劇場エイド」もあります。小劇場エイドも取り上げてくれる媒体があれば取材したいなあ。