リアルサウンドテックのコロナ以降のエンタメがどうなるかを考える特集「テクノロジーはエンタメを救えるか」で、ポリゴン・ピクチュアズ代表の塩田周三さんにインタビューしてきました。
ポリゴン・ピクチュアズ 塩田周三代表に聞く、コロナ時代の新しいワークフローとアニメ業界の今後|Real Sound|リアルサウンド テック
同社では緊急事態宣言下、全社員リモートワークを実施、生産性は8割をキープしたそうです。そこから、新たなワークスタイルを積極的に取り入れていくことで、成果物に反映させていきたいとのこと。
基本的なことですが、生産性をきちんと数値化して管理できていること、社員の労働時間についてもちゃんと管理されていることが今回の状況でも上手く対応できている秘訣だったのかなと思います。もともと、新しいワークスタイル模索の中でリモートも視野に入れて開発を進めていたそうで、普段からの準備がものを言うのだなと改めて思わされました。
状況に振り回されることなく、きちっと先を見据えながら柔軟に対応していく姿勢が伺えました。やはりポリゴン・ピクチュアズさんは素晴らしいですね。