リアルサウンド映画部に、アニメファン向けに動画配信サービスの比較記事を書きました。
アニメ鑑賞にオススメの動画配信サービスは? U-NEXT、Netflixなど5つを比較検証|Real Sound|リアルサウンド 映画部
U-NEXTのPR記事となります。それぞれの配信サイトのメリットを比較的フラットに書いてはいますが、実際U-NEXTはアニメを観るのに適したサイトだと思います。一番大きな理由はエンドクレジットを観るのを邪魔しないから。それと作品数が多いことです。
U-NEXTはオリジナルコンテンツこそまだ少ないですが、既存タイトルの配信数はかなり多いです。毎月ポイントがついて、それで電子書籍を買えるのもいいですね。アニメ化された原作の続きをU-NEXT内の漫画で読めるわけです。
オリジナル作品だとやっぱりNetflixが多いので、どうしても外せなくなりますね。独占の弊害は大きい。WOWOWオリジナルの作品だって、後にパッケージになったり、配信サイトで観られるようになるというのに。
それとアニメファンの中にはコマ送りで作画確認したい人もいるので、コマ送りに対応してほしいですね。今のとこ、コマ送りできるSVODってないんですよね。別に技術的に不可能じゃないと思うんですが。YouTubeではやっていますし。
以下、原稿作成時のメモと構成案。
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動画配信サービスはどれがオススメ? Netflix、Hulu、Amazon Prime Videoなど7つを比較検証|Real Sound|リアルサウンド 映画部
2016年:アニメファンの視聴動向:何でアニメを観ているのか? ユーザーアンケートから – アニメ!アニメ!ビズ
どの配信サイトを入れるか
Netflix
オリジナル作品が国内外含めて多い。
Amazon Prime Video
U-NEXT
動画配信サービスでおすすめは? アニメ作品数No.1をうたう「U-NEXT」はお得か | マグミクス
独占作品は少ない
dアニメストア
「dアニメストア」がアニメ見放題作品数2年連続No.1を獲得!~新作アニメが続々先行配信中!ライブコンテンツとして、関連イベントやアニソン等を拡充~ | dアニメストア
Hulu
ディズニープラス
ディズニー作品、さらにマーベルやスター・ウォーズのアニメーションなども観ることができる。ここも唯一無二の独自路線と言っていい
アニメと配信。。。。この関係の整理もする
Introでここを整理してから、紹介につなげていく
Intro
アニメと配信の近年の関係。・・・配信サイトでの視聴数
鬼滅の刃の爆発的ヒットにも配信が大きく寄与している。
また、視聴環境も多様化、スマホで空き時間にアニメを観る人も増えている。
録画によるタイムシフト視聴はリアルタイム視聴をすでに上回って久しいが、録画と配信双方でアニメを視聴する人は近年ぐっと増えているはずだ
アニメファンにとって、すでに配信サイトは必須アイテムになりつつある。録画予約作業の必要ないタイムシフトであるからだ。
そこで、アニメ視聴する際の配信サイトの特徴を比較してみることにする
Body1比較コーナー
Netflix
オリジナル作品が国内外含めて多い。
Amazon Prime Video
価格訴求力、マルチデバイス対応で、作品数も実写作品含めてそこそこに豊富であり、新作アニメも多く網羅している。
国内利用者が最も多い配信サイトであるがゆえに、事業者もまずここを抑えたいと考える。
U-NEXT
動画配信サービスでおすすめは? アニメ作品数No.1をうたう「U-NEXT」はお得か | マグミクス
独占作品は少ないことは課題と言えるが、過去作も含めて配信タイトルの多さが魅力。やや価格が高いが、新作の独占配信などにポイントを有効活用すれば、値段ほどの割高感はないはず。
ブレード
dアニメストア
「dアニメストア」がアニメ見放題作品数2年連続No.1を獲得!~新作アニメが続々先行配信中!ライブコンテンツとして、関連イベントやアニソン等を拡充~ | dアニメストア
Hulu
ディズニープラス
ディズニー作品、さらにマーベルやスター・ウォーズのアニメーションなども観ることができる。ここも唯一無二の独自路線と言っていい
全体の問題点
コマ送り機能がない。アニメの作画の具合をチェックしたい人は思いの外多い。録画視聴が人気の理由は深夜放送というだけではない。
熱心なマニアはそういう見方をする。むしろ倍速視聴なんてとんでもないことだ。ひとコマずつ観られるようにもしておくべきだ。
YoutubeとVimeoはコマ送り可能。
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メモ終わり。
SVODの競争は熾烈になってきており、世界的にコンテンツの獲得競争になってきています。各社、コンテンツの囲い込み戦略に乗り出しているので、観たい作品がバラけてしまい、たくさん契約しないといけなくなってきています。一定期間過ぎたら、他のプラットフォームに作品を開放するようなことができないものでしょうか。
アクセシビリティの阻害になってしまうので、そこは業界全体で考えてほしいところです。別に有料でもいいので。1年後には、未契約者には1週間250円くらいでレンタルできるようになるとか。
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