シネマズPLUSで、2022年の映画業界10個のトピックで振り返る記事を書きました。
<2022年総括>映画産業10大ニュースをチェック!配信成長鈍化と映画館が見直された年に? | CINEMAS+
10個のニュースは以下のものを選出しました。
呪術廻戦、ワンピース他、ジャンプアニメが国内外で大躍進
ハリウッドスター来日解禁(エディ・レッドメイン、トム・クルーズ、ブラッド・ピット)
東宝がアニメ事業を「第4の柱」に
トップガン旋風、ハリウッド映画が本格的に映画館に戻る
榊英雄、園子温監督の性暴力被害報道、
ファスト映画アップロードした2人に5億円の賠償判決
『バットガール』お蔵入りに『ワンダーウーマン3』中止?ワーナー大改革の今後は?
ネットフリックス、突然の広告つきプラン登場
ボブ・アイガー復帰でディズニーはどう変わる?
ジャン=リュック・ゴダール死去
人によっては、あれもない、これも入ってないぞというのがあると思いますが、業界全体の動きの中で大事かなと思うものを挙げてみました。
他にも「アマゾン、年間10億ドルを劇場用映画に投資。パラマウントやユニバーサル並の金額」なども検討していました。ネットのプラットフォーマーがいよいよ、ハリウッドを呑み込もうとしているのだなと実感するニュースでした。一応、最後に少し触れていますが。
コロナの影響が落ち着いてきて、来年はいよいよ本格的にコロナの影響をゼロにできるか注目される年になるでしょう。日本だけでなく世界の映画産業が健康であってほしいですね。
以下、原稿作成時のメモと構成案。
———————-
日本のテレビが変わる。「リアルタイム同時配信」スタート – Impress Watch https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/1401961.html
夜番組がついにリアルタイム配信開始。11日から変わる“テレビ視聴” – AV Watch https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1401343.html
アニメ映画、海外で躍進
<2021年総括>映像コンテンツ産業10大ニュースを今ここで振り返る | CINEMAS+
ヘンリー・カヴィルのスーパーマン降板は誰の判断? 変革が進められていたDCユニバース|Real Sound|リアルサウンド 映画部
ジェームズ・ガン、誹謗中傷受け一部のDCファンに声明 ─ 過去作すべて終了説を否定 | THE RIVER
とんでもないことが起きています! DC映画の今後の動向を専門家目線で徹底解説 (1/2) – SCREEN ONLINE(スクリーンオンライン)
ディズニー7~9月、動画配信の赤字拡大 「24年黒字化」: 日本経済新聞
ちなみに、リード・ヘイスティングスCEOは2020年に「広告はやらない」と言っていました
Intro
今年も色々あった映画業界。
来年以降の動きを占う意味でも、振り返りたい。
全体として、コロナショックからの回復がテーマだった。コロナで大きく変わった映像業界の次の展開が見えてきたかも。
取り上げるニュースの順番は、話題性や影響の大きさを考慮したものではなく、順不同です。
呪術廻戦、ワンピース他、ジャンプアニメが国内外で大躍進
ハリウッドスター来日解禁(エディ・レッドメイン、トム・クルーズ、ブラッド・ピット)
東宝がアニメ事業を「第4の柱」に
トップガン旋風、ハリウッド映画が本格的に映画館に戻る
榊英雄、園子温監督の性暴力被害報道、
ファスト映画アップロードした2人に5億円の賠償判決
『バットガール』お蔵入りに『ワンダーウーマン3』中止?ワーナー大改革の今後は?
ネットフリックス、突然の広告つきプラン登場
ボブ・アイガー復帰でディズニーはどう変わる?
ジャン=リュック・ゴダール死去
————————-
メモ終わり。
さて、2023年は映画業界にとってどんな年になるのでしょうか。