弁護士JPで、実話をもとにした映画『Winny』の取材で、裁判を実際に戦った壇俊光弁護士にインタビューしてきました。
『Winny裁判』があぶり出した刑事司法の“闇”とは? 担当弁護人が語る“天才プログラマー”の真実 | 弁護士JPニュース
開発者の金子勇さんがどんな人物だったや、日本の裁判の問題点、この裁判が日本のIT業界に与えた影響などを赤裸々に語っていただきました。この裁判をどう考えるか、いろいろな立場があると思いますが、一読に値する内容になったと思いますので、是非壇先生の声に耳を傾けてください。
映画としてもよくできていると思います。特に裁判のシーンは壇先生自ら監修されたとのことで、日本映画で最もリアリティのある裁判シーンになったと太鼓判を押されています。