マグミクスで文化庁が行うアニメの人材育成事業「あにめのたね」の取材をしてきました。
アニメブームの影で、深刻な「人材不足」 業界改善のための文化庁事業「あにめのたね」とは？【PR】 | マグミクス
文化庁の方々と、Production I.G.の後藤隆幸さんにそれぞれお話を伺ってきました。
人材不足が叫ばれるアニメ業界の課題を解決するために、官公庁でできることは何か、そして本当に現場に求められているものはなんなのか、両方の視点から伺うことのできる貴重な機会だったと思います。
以下、取材時に参考した情報など、あとは構成案。
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日本の文化予算って少ないの？世界の国との文化予算の比較(2020年7月調査） | 公務員総研
令和３年度 文化庁予算の概要
文化庁予算案
若手アニメーター育成プロジェクト – Wikipedia
文化庁委託事業 若手アニメーター等人材育成事業 「あにめたまご」 | 日本動画協会
文化庁 | 文化庁月報 | 連載 「アニメーション分野の人材育成」
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インタビュー相手、後藤隆幸さん
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第4回 攻殻機動隊S.A.Cスタッフインタビュー／Stance Stance Stance「17年間変えないスタンス」 後藤隆幸（キャラクターデザイン・総作画監督） | アニメーション制作会社 P.A.WORKS 公式HP – Part 2
Production I.G / 採用情報 / インタビュー / インタビュー CASE：後藤隆幸
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(1593) 【特別公開講座】 動きのスキルパート1 後藤隆幸氏 – YouTube https://www.youtube.com/watch?v=UINai0AoAgQ
タイ事業（アニメーション分野） – 平成27年度ASEAN文化交流・協力事業（アニメーション・映画分野）
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対象とする読者。。。あにめのたねを全く知らない層
目的意識・・・あにめのたねという育成・技術継承事業を盛り立てることと課題と方向性をはっきりすること
文化庁サイド
国としてどう見ているか。
どう効果を考えているのか。
経産省との違いは
予算規模が知りたい。。。本当に減額
Point（文化庁側）
アニメは無視できない産業であり文化。国として支えるべきもの
13年やって効果は？
どうやって支援の具体案を作っているのか・・・改善の根拠とこれから
文化庁と経産省
Intro「あにめのたね」とは何か
Body1 国はアニメをどう捉えているか。
アニメに対する見方が国としても変わってきた
Body2 13年やって効果は？
後藤さん
各企業が努力して育成してきた結果、今のアニメのクオリティがある
アニメに求められているクオリティは上がり続けている分、一枚描くのが大変になっている。低いレベルの原画をベテラン・中堅がカバーして大変になってる。
それでも昔と比べて大きく業界の労働環境・賃金は改善している。
アニメ業界の労働環境は改善しているか
2019年の調査で平均年収は440万円。。。日本の平均年収を超えた。
ビジネス・レーバー・トレンド2021年3月号「アニメーターの労働環境」｜労働政策研究・研修機構（JILPT）
アニメ制作者の平均年収は440万、1ヶ月あたりの平均休日は5.4日 「アニメーション制作者実態調査報告書2019」で明らかに | Anime Recorder
アニメーション制作者実態調査報告書2019
2019年平均給与は436万4000円…給与や賞与の実情をさぐる(2020年公開版)（不破雷蔵） – 個人 – Yahoo!ニュース
アニメ制作者の平均年収440万円「アニメーター実態調査」で報告
アニメーション制作従事者の労働環境では、賃金や労働時間が厳しいと指摘されること多い。収入に関しては、回答者の平均年間収入が440.8万円であった。前回調査(2015年)の332.8万円を大きく上回った。またこれは国内の全産業平均432万円をも若干上回る。
ただし多様な職種が存在する業界だけに、単純な全体平均値は扱いが困難だ。平均年収が779万円の監督職から125万円の動画職まで開きが大きいためだ。また年齢別では20歳から24歳が154.6万円と全産業平均の262万円を大きく下回る一方で、50歳から54歳では610.8万円と全産業平均を大きく上回っているとの違いがある。
2015年調査から100万ちかく上がっている。
中堅でも500万や600万かせぐひともいるし、1000万を超えるひともいる。ただし、それは彼らが技術を持っているから。
その技術を身に着ける前の数年間、若い人が苦しい状況
※数字の根拠を示す。
アニメ業界で働くフリーランスの半数が年収300万円未満、インボイス制度導入で4人に1人が廃業の危機｜株式会社ワクワークのプレスリリース
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メモ終わり。
アニメ業界の実態が少しでもわかりやすく見えてくればいいなと思って構成を考えていました。
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