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鈴木亮平の肉体美が魅せる!実写『シティーハンター』成功の秘密と見どころ徹底解説

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リアルサウンド映画部に、実写『シティーハンター』の鈴木亮平について書きました。

鈴木亮平の肉体には“実写ならでは”の魅力がある 『シティーハンター』は理想的な成功例に|Real Sound|リアルサウンド 映画部

実写化の成功例となったと言えると思います。その成功のポイントがどこにあったのかについて書いたものです。ポイントはやっぱり鈴木亮平ですよね。それとリアリティラインの設定の塩梅。原作マンガともアニメとも異なるリアリティラインをひいたのが良かった。これをやらずに実写化する作品があるので、あまりよくないです。媒体が違えば、リアリティのあり方も変わるのは当然なので。大事なのは、同じ血の通うキャラクターがいるかどうかなので、リアリティラインじゃないんですよね。

鈴木亮平の肉体には、実写化することの意義が詰まっていました。実写じゃないとできない表現って、やはり生身の肉体の躍動する魅力にほかならないと思います。
 
 
以下、原稿作成時のメモと構成案。
 
 
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<盛り込むトピックス>
■作品のTop10速報&世の中の反応
GW中の「今日の映画TOP10(日本)」のランキング情報など、
■ヒットの理由と考察、原作との比較
原作ファンのみならず、原作やアニメに触れたことがない世代にまで届いている本作のヒットの理由、
原作と比較しての違いや本作ならではのオリジナリティ、また原作へのリスペクトを感じる部分など
■何度観ても楽しめる要素
原作ファンは観るたびに新しい発見があったり、本作を観て『シティーハンター』が少しでも気になった方は原作を読んで本作を観ると、また違った見方ができる作品
 
Thesis
令和の実写シティーハンター、高評価のわけは? 面白さを分析
 
Point
世間の反応とランキングについて
何が受けたのか、ヒットの理由は、実写化成功の要因?
何度も楽しめるのはどうしてか。
 
 
Intro

シティーハンターが大ヒットだ。

試写の評判も良かったが、晴れて配信スタートして一般視聴者の目に触れたが、早くも大評判だ。

どんな反応があるかリサーチする

– Netflixランキング
– SNSでの反応、シティーハンターを良く知る人から
– シティーハンターを知らない人から
– 知人のガンマニアから
シティーハンターの世界観、原作の雰囲気を損なわずに、ともすると(監督とか脚本家が)悪ノリしがちな下品さや下ネタをギリギリセーフにかわして、なおかつ長年のファンも納得させて、おそらく初見の視聴者も置いてけぼりにしない1話完結の物語に仕上がってる。
しかも、ガンエフェクトやガンアクション(ガンカタ的な格闘シーンとか)そういうのを「見せたい」という欲求を抑えめにして本当に、凄腕のスイーパーであるという演出としてしか使ってない、という、好きにやらせたら歯止めが効かない部分がホントうまく制御されている。
変顔絶叫系一辺倒にならない演技も久々だったし、とにかく良かった。
キャスティングも、脚本も、監督も、撮影も全部すごい。
音楽も、ちゃんと「わかってる」という内容。
これだけで、ネトフリ2ヶ月分支払った元が取れたわ。
いやーすげーわ。
 
この成功要因は何か
 
 
Body1実写化成功の要因

本作の実写らしさを見つめる

役者の肉体の説得力

本物の街の情緒

実写らしさとは何か。

すでに傑作マンガもアニメもあるのに、実写で何を表現すべきなのかをきちんと考え抜かれているかどうかについて書く

マンガのキャラクターを生身が体現するということの意味

鈴木亮平の肉体の説得力

槇村の実在感

香の香らしさが、無理なく表現されていた。
 
 
Body2原作との比較

原作初期のエピソードを見事にエッセンスを抽出して構成

妹探しは原作第二話、これにエンジェルダストのエピソードを組み込み、今の物語へと上手くアレンジ。

またシティーハンターとしてはボディーガードの仕事だが、これも中盤の見せ場として活用している。

ガンアクションの魅力

主人公の着こなしにも原作愛が。
 
 
Body3トリビア

何度見ても楽しい、イースターエッグもいっぱい

シティーハンターのアパートについて。

冴羽獠の寝室はほぼ原作と同じ構図。また作品愛に溢れたアイテムが多数。
キャッツアイ、獠が吸っていたタバコのラッキー・ストライク、『シティーハンター2』エンディングソングである岡村康幸氏の『SUPER GIRL』のジャケット、もっこり一発やる券など。

事務所に飾られた槇村兄妹の記念写真は、原作漫画にあるカットと同じ構図。写真立ての横には槇村が書いた「17歳の香へ」という槇村家五箇条の誓いも置かれている。

ワンオブサウザンドにオマージュを込めたようなシーンも。

アニメ『シティーハンター』で冴羽獠を演じる声優・神谷明が声で出演。

赤のミニクーパーも

そして、GetWildのエンディング。原作やアニメを知らない人も、

日本アクションの新時代を切り開くか。

次代を超えたカッコよさがシティーハンターにはある。
 
 
※進め方
まず全体、言いたいことを書く

後で、SNSの反応とかを入れる。

参考になる意見をどう入れ込むか、最初だけじゃなく、文中いろんなとこに根拠っぽく入れることにする
 
 
構成に加える要素:4月28日
 
Intro

具体的なSNSの反応を引用して印象づける

試写の反応はいらない。業界内輪っぽいので
 
 

Body1原作との比較
 
Body2原作未読者に向けての内容

はなもも(hanamomo) on X: “シティーハンターにハマるオット。原作もアニメも知らないけど、1話だけ?続きないの?とよほど面白かったらしい。Netflixだったら世界中で見れるんだなぁ。アラビア語の字幕。あれやこれやの訳がどうなっていたのか気になる。 / X
 

Body3 実写化とは何か

この作品の成功要因を実写化の核となる役者の肉体から考える内容

動きの説得力について、銃さばきの所作など

実写化成功要因は結論という形にして印象づけた方がいい。

中身の細かい描写はトリビア的な各論なので。
 
 
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メモ終わり。

続編ぜひ観たいですね。できれば映画館で観たいなと思ったけど。なんとかならないですかね。
 
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