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嫌われない広告の秘密! ライブ配信が切り開く新しい道

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Brancに、ビデオリサーチの出したライブ配信などを対象にした市場動向調査レポートについて書きました。

広告が嫌われない?コロナ禍以降も成長し続ける『ライブ配信メディアレポート』を読み解く | Branc(ブラン)-Brand New Creativity-

ゲーム実況やvTuberの配信などが人気のライブ配信ですが、ここで注目したのは若年層の多さと、広告が嫌われにくい市場であるということ。ウェブの広告は嫌われのがデフォで、何かの罰ゲームのような感じになっていますが、ライブ配信ではユーザーに感謝されるとのこと。

というのも、広告は推しの配信者を支えてくれる存在と認識されるので、ファンにとって仲間意識を持ちやすいからみたいなんですね。こうした広告のあり方はすごく良いなと思いました。ウェブの広告のあり方を考える上で参考にすべき事例と思って取り上げました。
 
 
以下、原稿作成時のメモと構成案。
 
 
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Point
嫌われにくく、広告が高感度を高めることができる場所
コンテンツというよりコミュニティ
従来のオタクイメージを脳中から払拭せねばならない。イベントは大規模なスタジアムで開催され、若くてオシャレな男女が高価な服を着て集まる
1日あたりの視聴時間は、文化的に重要な位置を占め始めている。映画館の観客総滞在時間の10倍
コロナ禍以降も成長基調

ゲーム実況、eスポーツ、VTuberの生配信における視聴者はどんな動向? ビデオリサーチが市場調査を無償提供 | PANORA
 

Point
動画ライブの広告は嫌われにくい
コンテンツよりもコミュニティ
若いおしゃれ人に中心的
 
 

Intro

ビデオリサーチがネット動画の市場調査を無償で提供。

とりわけ若い世代に人気の動画のライブ配信に焦点をあてている。

インターネットのコンテンツは、ティックトックなど短尺化する傾向にあるが、実は長尺のライブ配信動画も同時に伸びていることがわかる。

同時に、近年ネット上で課題となる広告問題についても、視聴者に嫌われない広告の在り方が、ライブ配信市場にはあると指摘している。
 

Body1 ライブ配信の広告効果について

嫌われにくい

推しの配信者を支援してくれているんだと感じている

視聴者に確実に届く、スキップされにくいから

バナーロール広告は自然であると認知されている
 

Body2コンテンツよりコミュニティ

ヒマつぶしではなく、楽しいと能動的に参加する視聴者多い

滞在時間が長い・・・昨今の動画はショートになりがちだが、そういう隙間時間を狙ったものとは異なる視聴文化ができているということ

ライブ配信文化はその文化の内側で醸成されている
 

Body3 オタクのイメージ変化

先人に申し上げたいのは、従来のオタクイメージを脳中から払拭せねばならないと指摘。

みんなおしゃれな人ばかりがイベントに集まる

人気ゲーム実況は海外製のタイトル多い。それに火をつけたのがライブ配信。。人気タイトルはP10

無理しないでの声、配信者を気遣いというより、ずっと活動を続けて推したいと言う気持ちの表れか

双方向性に慣れている
 
 
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メモ終わり。

短尺ものが主流と思われているネットの動画世界ですが、ライブ配信市場では2,3時間は当たり前だったりして長尺ものも見られています。動画作品ではなく、コミュニティだからですね。動画が今、コミュニティを形成する場として活用されているんですね。

 
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