視聴メモ:情熱大陸「山田尚子」特集(2024年10月6日放送)
テレビのドキュメンタリー番組は、後から内容を確認するのは難しいので、視聴メモを残しておく。
今回は、生成AI、Google AI Studioに音声データを文字起こしさせて、完結に視聴メモを作るように指示した。結果、自分が見た番組内容と概ね合致するので、メモとして残しておこうと思う。
情熱大陸:主な内容
山田尚子の作品制作におけるこだわり
絵コンテ制作の手法
色彩へのこだわり
音楽や効果音の重要性(キャラクターの鼓動に例える)
スタッフのアイデアを尊重する姿勢
影響を受けた人物:
チェコの映像作家、ヤン・シュヴァンクマイエル
制作の裏側:
作品の細部への徹底的なこだわり(鍵盤の一音の修正など)
ダビング作業の様子(ただし、撮影はNG)
山田尚子の人物像:
「神にならないこと」を大切にする
自身の内面と作品の関係性
旅に出ることの意義(プラハへの訪問)
その他:
新海誠監督との対談
テレビアニメのオープニングとエンディング制作の仕事の依頼が舞い込む
ライブハウス訪問など、海外での活動(休暇)
印象的なポイント:
山田尚子の作品に対する真摯な姿勢、細部への徹底的なこだわりが印象的。
「神にならないこと」を大切にするという言葉には、作品と自身の距離感を保ちたいという彼女の考えが表れていると感じました。
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プロフィールをあまり公表していないのは、作品と本人を結びつけられるのを避けるためということもナレーションで言っていた(筆者追記)。
チェコの映像作家、ヤン・シュヴァンクマイエルからの影響や、プラハを訪れる理由などから、彼女の映像に対する探求心が垣間見えた。
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メモはここまで。