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アニメ『るろうに剣心』京都編、監督インタビュー!原作ファン必見の変更点とは?

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リアルサウンド映画部で、『るろうに剣心』2期の丹羽将己プロデューサーと駒田由貴監督にインタビューしてきました。

『るろうに剣心』京都編、第一期からの変更点とは? 監督&Pが語る“今の剣心”だからの表現|Real Sound|リアルサウンド 映画部

京都編が描かれる2期は監督が交代となりまして、駒田監督が抜擢されました。駒田監督は『ビルディバイド -#000000-』で知られています。1期と比べてテンポ感がかなり変わりましたね。

インタビューでは、原作者和月伸宏さんの関与がどれくらいあるのかとか、そういうことを聞いています。原作から変更になる点もいくつかあるようで、楽しみです。
 
 
以下、原稿作成時のメモと構成案。
 
 
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参照(丹羽さんインタビューなど)
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世界に誇る日本のアニメ、どんな人がつくっているの?(後編) – 海外・帰国子女に役立つ学校&教育情報サイト ー 帰国便利帳Web
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Point3つ
二期でどう変えていくのか。原作の魅力と変更するところ、一期から
和月さんからの容貌は?どの程度関わっている?
アニプレックスにとってのるろうに剣心、監督にとっての魅力、期待感
 
 

Intro

二期は10月から、

二期では、原作でも人気の高い京都編が描かれる。

二期への意気込み、製作の裏側とプロデューサーと新監督の駒田由貴氏に聞いた
 
 

Body1駒田監督登板の理由、2期の方向性

駒田監督

オファーを受けた時の気持ち:
プレッシャーを感じたが、好きな原作であり、チャレンジしてみたいと思った。
別の企画が中断し、ライデンフィルムからの指名を受けた。

継承と差別化:
大きな部分は原作や1期を尊重しつつ、演出手法などで自分らしさを出したい。
特に映像の見やすさには自信があり、より良い映像表現を目指している。

作品に対する意気込み:
面白い作品を作りたいという気持ちで、演出に力を入れている。
視聴者に楽しんでもらえるような映像表現を心がけている。

丹羽プロデューサー

駒田監督を選んだ理由:
1期のプロデューサーからの推薦があった。
駒田監督の過去の作品(ビルディバイドなど)で、チャレンジ精神と映像表現力に感銘を受けた。
駒田監督と年齢が近く、作品に対する共通の理解があると感じた。
駒田監督が、この年齢で強い野心を持って作品作りに取り組むことを期待した。

 
 

Body2原作者の関与

京都編制作に関する意図と方向性

原作への敬意と新たな解釈:
原作のストーリーラインやキャラクター性は尊重しつつ、アニメならではの表現で描くことを目指している。
原作のファンが求める要素を大切にしながらも、現代の技術や表現手法を用いて新たな魅力を引き出したいと考えている。
原作者の松本先生とも密に連携を取り、先生の意見を尊重しながら制作を進めている。

映像表現の進化:
セルアニメからデジタルアニメへの移行により、より表現の幅が広がった。
ステルスダットの表現や背景の質感など、原作の雰囲気をデジタルで再現する試みを行っている。
3Dモデルの活用により、よりダイナミックなアクションシーンやキャラクター表現を実現している。

ギャグ要素の強化:
原作のギャグシーンを大切にしたいという考えから、ギャグシーンを増やす方向で制作を進めている。
原作者の意向も踏まえ、ギャグシーンの質を高め、作品にメリハリをつけたいと考えている。

大型甲鉄艦“煉獄”も志々雄一派がより活躍できるよう、相談して盛り上げていく
 
 

Body3アニプレックスにとってのるろうに剣心

丹羽プロデューサー

作品の規模と責任:
『るろうに剣心』は大きな作品であり、多くのファンからの期待がある。
この作品を新たな世代に届け、シリーズ全体の礎を築くという大きな責任を感じている。
プロデューサーとしての成長を図る良い機会と考えている。

海外での人気と期待:
海外でも高い人気があり、新作への期待が大きい。
新しい世代のファンにもアピールできる作品を作りたい。

駒田監督への期待:
駒田監督の演出に期待しており、新たな『るろうに剣心』の魅力を引き出してくれると確信している。

駒田監督

ファンが楽しめる作品を作りたい。
原作の魅力を損なわず、新たな表現に挑戦したい。
 
 
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メモ終わり。

煉獄の活躍が増えそうなことは、原作ファン的にも感慨深いのではないでしょうか。脚本作りから原作者の和月伸宏先生も結構意見を入れているようで、完全に原作通りではなく、意向をくんで良くしていく方向みたいですね。時間の都合で聞けなかったけど、個人的には成功を収めた実写映画版の影響はあるのかとか、聞きたかったです。
 
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※サムネイル画像は、Adobe ExpressのAIテンプレート機能で作成。