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鶴巻和哉×榎戸洋司×竹!『ジークアクス』で新たなガンダム像が提示されるか

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リアルサウンド映画部に、『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX』の期待感を書きました。

ガンダム新作『ジークアス』に集うスタッフを解説 鶴巻和哉×榎戸洋司コンビへの期待|Real Sound|リアルサウンド 映画部

鶴巻和哉監督のことを中心に書きました。ついで榎戸洋司さんについて。庵野さんについては書いていません。鶴巻監督は、これまで陰に隠れて大きな活躍が少なかったと思いますが、これでメジャー監督の仲間入りを果たしてもらえると嬉しいです。実力者ですからね。

その他、面白いスタッフが集まっているので、どんな作品になるのか、期待しています。キャラクターデザインが竹さんなのが個人的にはかなり嬉しいです。今公開されているデザインもかなりいいですよね。パイロットスーツもかわいい。

ウエダハジメさんと思しき人も参加しているようですし、鶴巻人脈がフル活用されている感じがあります。劇場公開もあるようなので、来月さっそく見に行きたいですね。
 
 
以下、原稿作成時のメモと構成案。
 
 
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方向性
スタッフと座組からどんなことが期待できるのか、考える
 
機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) 公式サイト
STAFF | 機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) 公式サイト


 
 
SPECIAL|STAR DRIVER 輝きのタクト

好きなアニメーションをつくり続ける|公益社団法人 日本建築家協会 関東甲信越支部

鶴巻和哉 – 作画@wiki – atwiki(アットウィキ)
井上俊之の作画遊蕩
 
スタッフの確認
監督:鶴巻和哉
シリーズ構成:榎戸洋司
脚本:榎戸洋司、庵野秀明
キャラクターデザイン:竹
メカニックデザイン:山下いくと
アニメーションキャラクターデザイン、キャラクター総作画監督:池田由美、小堀史絵
アニメーションメカニカルデザイン、メカニカル総作画監督:金 世俊
デザインワークス:絵を描くPETER、mebaeなどは新鮮なメンバーか。
コンセプトアート:上田 創 ウエダハジメ?
CGI監督:鈴木貴志
ルックデベロップメント:平林奈々恵、三木陽子
 
 
鶴巻監督作であることを強調すべきか
主要メンバーはカラーで占められているので、サンライズは監修的な立場という感じだろうか。
メカニカル総作画監督は、金 世俊さんなのでサンライズ系の人材
 
 
Point4つ
鶴巻監督の新作という点での期待、、、鶴巻監督のこれまでの歩み
キャラデザの竹さんは新鮮な起用、ポケモンの人だから、シン・エヴァにも参加していたが、なぜ竹を起用したのかは気になるところ、これまでのガンダムにはないタイプの絵柄で勝負してきている
メカニックはカラーの山下がデザインして、実作業のアニメーション作りではサンライズの金さんが責任を負うという陣容、ガンダムのイメージを刷新しつつ、ガンダムにしていくという意思?
ルックデベロップメントの役職があるのが気になる。ルックの開発は、重要な要素となりつつある。ここがどんな仕事をするのかで、作品のイメージもがらりと変わるかもしれない。
 
 

Intro

ガンダムの新作の座組、スタッフの編成に驚きの声が上がってる

何が期待できるか、考えてみよう
 
 

Body1鶴巻監督のキャリア

鶴巻監督は自身の名で監督作を多く生み出していないが故に、過小評価されているかもしれない

監督としての代表作の2本、フリクリとトップをねらえ!2はOVA作品であったことで、見たことのある人は案外と少ない。

特に、フリクリは出色の作品であり、熱狂的なファンを海外に持つ作品。

クールな日本アニメのイメージを決めた作品の一つとしても名高い

トップをねらえ、

龍の歯医者、

鶴巻監督は、アニメーターとしてVガンダムに参加経験がある。

リアルタイムでファーストガンダムを楽しんだ世代で、かつエヴァの中心スタッフ、トップや龍の歯医者で見せたような、どちらかというとフェイントの効いた作品で監督作をやってきたが、ここでビッグタイトルの監督に名を連ねることになった。

ガンダムの記憶はたくさん持っているが、これまでのガンダムとはまるで異なるものになりそうだ。

榎戸さんの脚本は、鶴巻作品でお馴染みだ。

他にも少女革命ウテナの脚本家としても知られる。今回は、女性が主人公のガンダム、水星の魔女に続き。水星の魔女がウテナに影響を受けているような作風であったが、本家ウテナを書いた脚本がどんなキャラクターと物語を生み出すのか。

決闘の要素があるようだ。

 
 

Body2 ユニークなスタッフ編成

キャラデザがポケモンなどで有名な竹。これは以外な組み合わせ。

コンセプトアート上田 創 ウエダハジメ?かもしれない。独特の絵柄にカルト的なファンも多い、フリクリのコミカライズを担当したつながりもある。

メカニックのデザインはカラーの山下いくとで、アニメーションメカニカルデザイン、メカニカル総作画監督:金 世俊の布陣はバランス感覚がいいかもしれない。

ルックデベロップメントという役職があることに注目。

近年は、絵柄の個性を磨いて独特のルックを追求する作品が目立ち始めている。

この役職がどのような働きをするのかで作品全体のイメージががらっと変わるかもしれない。
 
 

Concl

ガンダムというIPの発展と継承に、新たな血を導入することでどんな作品が生まれるか。
 
 
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メモ終わり。

早く本放送が見たいですね。全何話でやるんでしょうか。昔みたいに50話くらいやってほしいですよね。ガンダムシリーズは。
 
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