フジテレビの新ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』とのコラボタクシーが、2025年1月6日から1月19日までの期間限定で東京都内を走行する。
このコラボタクシーは、モビリティプラットフォーム事業を展開する株式会社ニューステクノロジーと、タクシーアプリ「S.RIDE」を提供するS.RIDE株式会社が運営する「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」を活用したもの。タクシーアプリ「S.RIDE」を利用すれば、指定配車が可能となっている。
コラボタクシーのうち100台には、主演の香取慎吾、志尊淳、冨永愛、増田梨沙、千葉惣二朗らの姿が車窓に映し出され、さらに2台はドラマ仕様の特別ラッピングが施された特別車両となる。ただし、ラッピング車両を限定しての配車指定はできない。
また、車内のタクシーサイネージメディア「GROWTH」では、フジテレビの上垣皓太朗アナウンサーが特別出演。ドラマの放送開始に向けた独自の解説を行い、作品の魅力を伝える。
『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』は、香取慎吾が11年ぶりにフジテレビ系連続ドラマで主演を務める作品。主人公・大森一平(香取慎吾)が区議会議員選挙での当選を目指し、イメージアップのためにシングルファーザーの義弟・小原正助(志尊淳)とその子どもたちと共に生活することになる。しかし、次第に家族の問題に向き合い、やがて社会を変えようと立ち上がる姿を描くオリジナルストーリーとなっている。