TRILLに、NHKの新大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の期待記事を書きました。
かなり期待度が高い、新大河ドラマ『べらぼう』 メディアのあり方が問われる現代に投げかける“注目の題材” | TRILL【トリル】
このドラマがこのタイミングで放送されることにどんな意義があるのか、どんな点が期待できるのかなどについて書いています。また、主人公の蔦屋重三郎の紹介も兼ねた内容にしました。
NHKが放送100年目の節目となる年の大河の題材に選んだのが、江戸時代のメディア王というのは、今の時代にメディアの在り方を問う意味がありそうです。
横浜流星が大河ドラマ初主演となりますので、こちらもどんな芝居を見せてくれるのか、期待しています。
脚本の森下佳子さんは『おんな城主 直虎』に続き、2度目の大河ドラマとなります。今回は吉原も舞台になってきますが、どんな描写をするのか注目しています。
蔦屋重三郎は当時の表現規制とも戦った人で、そういった側面も描かれることになるのではと予想しています。