SEVENTEEN、2年ぶりの日本ファンミーティング『HOLIDAY』開催決定

hotaka-sugimoto 2025年2月19日

13人組グループSEVENTEENが、2年ぶりとなる日本でのファンミーティング『SEVENTEEN 2025 JAPAN FANMEETING “HOLIDAY”』の開催を発表した。公演は2025年4月と5月に、大阪と埼玉の2都市で計5公演が予定されている。

今回のファンミーティングは、4月24日、26日、27日に京セラドーム大阪、5月10日、11日にさいたまスーパーアリーナで行われる。SEVENTEENは、2月16日にアジア4都市を巡る『SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN JAPAN』を成功裏に終えたばかりだが、わずか1か月後の3月20日、21日には韓国・仁川文鶴競技場メインスタジアムにてファンミーティングを開催する予定で、精力的な活動が続いている。

さらに、今年デビュー10周年を迎える彼らは、4月にはラテンアメリカ最大級の音楽フェスティバル「Tecate Pa’l Norte 2025」にK-POPアーティストとして初めて出演することが決定しており、ますますの活躍が期待される。

チケット情報については、アリーナ指定席（CARAT・カラモバ先行限定）が24,000円、スタンド指定席が16,000円となっている。一般販売はスタンド指定席のみで、アリーナ指定席の一般販売は予定されていない。

『SEVENTEEN 2025 JAPAN FANMEETING “HOLIDAY”』の詳細や最新情報は、特設サイトで確認できる。
　
【SEVENTEENプロフィール】
SEVENTEENは、13人のメンバー、3つのユニット、1つのチームで構成されるグループ。HIPHOP TEAM、VOCAL TEAM、PERFORMANCE TEAMに分かれ、それぞれの特性を活かしながら活動している。楽曲の作詞・作曲、振り付け、公演演出、ミュージックビデオのコンセプト決定などを自ら手掛ける「自主制作グループ」として知られ、K-POP界に新たな歴史を刻んでいる。

10th Mini Album『FML』は累積販売量628万枚を記録し、K-POP単一アルバムとしては歴代最多の売上を達成。さらに、11th Mini Album『SEVENTEENTH HEAVEN』では発売後1週間で500万枚を超え、K-POPアーティストの初動販売記録を更新した。2023年には韓国国内アルバム累積販売量1,600万枚を突破し、「1,000万アーティスト」としての地位を確立している。