『劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACK』が2月9日、北米市場で公開。興行収入が250万ドルを突破した。
配給を行うのは、クランチロールとソニー・ピクチャーズ エンタテインメント。スクリーン数は最大で500前後と推定されるが、熱心がファンが詰めかけ大きな興行成績を記録。
これで世界累計は、1200万ドルとなり、すでにテレビ放映・配信サイトで展開済みの作品の公開としては大きな成功を勝ち得たと言える。
Rotten Tomatoesでは「Verified Hot」の認証も獲得。Popcornmeterでは100%をマークしており、ファンの満足度は高いようだ。
クランチロールは同作の劇場配給権をアメリカ、カナダ、ブラジル、メキシコ、デンマーク、フィンランド、ドイツ、イタリア、オランダ、ノルウェー、ポーランド、スペイン、スウェーデン、イギリス、オセアニア:オーストラリア、ニュージーランドといった国々で獲得しており、すでにいくつかの国で公開が始まっている。