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スターリーキューブ、代アニ、Andraftの3社がアニメ制作会社を設立:「チェンソーマン」の監督 中山竜も参加


株式会社スターリーキューブ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藍沢亮)、株式会社代々木アニメーション学院(代表取締役社長:橋本大輝)、株式会社Andraft(代表取締役社長:中山竜)の三社が、新たなアニメーション制作会社「株式会社Aurora Animation(オーロラ アニメーション)」を共同設立することが発表された。


 
Aurora Animationは、アニメ企画・プロデュースを手掛けるスターリーキューブ、アニメ業界の人材育成を担う代々木アニメーション学院、そして「チェンソーマン」や「呪術廻戦」に関わった実績を持つAndraftという、それぞれ異なる強みを持つ企業が結集し、クリエイターに寄り添った環境の構築と、高品質かつ創造性あふれるアニメ制作を目指す。

スターリーキューブは2018年に設立され、アニメの企画プロデュースや、日本のコンテンツを海外に発信する業務を行っている。「阿波連さんははかれない」シリーズ、「邪神ちゃんドロップキック」シリーズなどのプロデュース実績を持ち、現在もオリジナルアニメを含む10本以上の企画が進行中だ。代々木アニメーション学院は1978年設立。教育事業としてアニメ・エンタメの専門校「代々木アニメーション学院」(全国9校舎)を運営し、12万人以上の人材を輩出しています。全日課程のほか、夜間課程、通信課程(フルリモート校)、高等部、大学部(2025年4月開講)、週1コースなど、多種多様な学び方ができるプログラムを展開中。Andraftは、2023年にディレクター・プロデューサー・アニメーターの中山竜によって設立されたクリエイティブユニット。

同社は、国内外のアニメ市場をターゲットに事業を展開し、日本のアニメーションをさらに発展させることを目的としている。

 

各社代表コメント

スターリーキューブ代表取締役社長/Aurora Animation取締役・藍沢亮

「アニメの語源である『アニマ』は『魂』や『命』を意味する。多くの人の魂が込められ、命が宿る作品作りには、クリエイターへの適切な還元が不可欠だ。代々木アニメーション学院、Andraftと協力することで、それを実現できると信じている。」

代々木アニメーション学院代表取締役社長/Aurora Animation代表取締役社長・橋本大輝

「業界の変革が進む中で、より実践的な教育環境の必要性を感じていた。Aurora Animationの設立により、次世代のクリエイターが活躍できる環境を整え、アニメ業界のさらなる発展に貢献したい。」

Andraft代表取締役社長/Aurora Animation取締役・中山竜

「アニメ業界の働きやすい環境整備と若手クリエイターの成長支援を目的に本プロジェクトに参画した。教育機関、企画プロデュース企業と連携することで、多角的な視点を活かしたスタジオ運営を実現したい。」

新会社の概要
会社名:株式会社Aurora Animation(オーロラ アニメーション)
代表者:橋本大輝(代表取締役社長)
設立年月日:2025年4月1日
事業内容:アニメーション制作事業
ティザーサイト:https://aurora-animation.com/

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