株式会社One Acreは、ショートドラマ事業のさらなる強化を目的として、新会社「株式会社One Acre Short Drama」(以下、OASD)を設立した。代表取締役には金子光三朗氏が就任した。
OASDは、以下の2種類のショートドラマ制作を主軸とした事業展開を行う。
- 作品型ショートドラマ30~100話規模のショートドラマをワンストップで制作し、視聴者の「続きが気になる」作品作りを推進。収益の最大化を目指す。
- 広告型ショートドラマTikTokやYouTube Shorts向けの60秒程度の単発ショートドラマを制作。ショートマーケティングに精通したチームが、ブランディングとROIを意識した広告向けコンテンツを提供する。
OASDは、以下の3つの点を強みとして事業を展開する。
- 豊富なショートドラマ制作経験2022年からショートドラマ制作を手掛けてきた経験豊富なチームが主導。
- オールインクルーシブの提供脚本から編集までを一貫して対応し、「売れる」コンセプト設計、「話題になる」キャスティング、「見たくなる」編集を実現。
- 作品型・広告型の両軸展開親会社One Acreのマーケティングノウハウを活用し、PR向け・作品型の両面での展開が可能。
代表取締役の金子光三朗氏は、「時代の流れとともにコンテンツはますます短くなっているが、感動はロングに続くものだ。One Acre Short Dramaは『売れる』コンテンツを創出し、日本および世界市場におけるショートエンタメの未来を切り拓く」と語る。