TOKYO FMをはじめとするJFN38局で放送中のワイド番組『SCHOOL OF LOCK!』とソニーミュージックが主催する10代アーティスト限定の音楽フェス「マイナビ 閃光ライオット2025 produced by SCHOOL OF LOCK!」の開催が決定した。
KVは浅野いにお描き下ろし!豪華サポーター陣も発表
本イベントのキービジュアル(KV)は昨年に引き続き、漫画家の浅野いにおが描き下ろす。浅野は「去年よりもかなりギターが上手に弾けるようになった彼女の姿に注目してもらえたら嬉しい」とコメントしている。

また、8月7日にZepp DiverCity(TOKYO)で開催されるファイナルステージでは、ゲストライブにUNISON SQUARE GARDENの出演が決定。さらに、レギュラーステージのスペシャルサポーターにGLIM SPANKY、ボカロステージのスペシャルサポーターにsyudouが就任する。


審査員から「スペシャルサポーター」へ名称変更
これまでファイナルステージでは特別審査員を含めた審査員チームが結成されていたが、今大会からは「審査」という言葉が10代アーティストへの批評に相応しくないという想いから、「スペシャルサポーター」に名称を変更。当日の10代アーティストのパフォーマンスや熱い想いを受け止め、アドバイスや激励を行う。
現在、スペシャルサポーターにはアイナ・ジ・エンド、OKAMOTO’Sのオカモトレイジとオカモトショウ、GLIM SPANKYが就任している。
副賞も充実!ドキュメンタリープロジェクトも始動
ファイナルステージに進出しグランプリを獲得すると、優勝賞金100万円と冠スポンサーのマイナビからの「活動サポート資金50万円」が贈呈される。また、頑張る人の背中を押してくれる楽曲に贈られる「マイナビ Yell Song賞」は賞金50万円に加え、今回新たに『SCHOOL OF LOCK!』で放送予定のマイナビオリジナルラジオCMへの楽曲起用とナレーション出演権が追加された。
さらに、音楽にすべてをかける10代の「はじまりの瞬間」を記録するドキュメンタリームービー・プロジェクト「THE FIRST STEP supported by ドクターマーチン」も始動する。このプロジェクトでは、閃光ライオットに挑む10代ミュージシャンたちの挑戦の様子を密着取材し、各SNSでショートムービーを公開していく。
オーディション募集は3月23日まで
応募資格は、10歳〜19歳までの個人・グループ。ジャンルは問わず、オリジナル曲の他、カバー曲やカラオケ歌唱でのエントリーも可能だ。募集期間は2025年3月23日(日)まで。
ボカロステージも同時開催され、こちらは10歳〜19歳までの作詞・作曲・編曲者によるオリジナル楽曲の募集となる。
「マイナビ 閃光ライオット2025 produced by SCHOOL OF LOCK!」は、2025年8月7日(木)、Zepp DiverCity(TOKYO)にて開催。