世界最大のアニソンライブイベント「Animelo Summer Live 2025 “ThanXX!”」（通称：アニサマ2025）が、2025年8月29日（金）・30日（土）・31日（日）の3日間にわたり、さいたまスーパーアリーナにて開催される。その第1弾出演アーティストとして、総勢32組の豪華アーティストが発表された。
2005年にスタートし、今年で開催20回目のアニバーサリーを迎えるアニサマ2025。今回発表された出演者は、歴代のトリ経験者やテーマソングクリエイターをはじめ、これまでのアニサマの歴史を彩ってきたアーティストたちが名を連ねる。
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Animelo Summer Live 2025 "ThanXX!"
✨8/29(金)・30(土)・31(日)開催✨
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■8月29日（金）出演アーティスト
初日の筆頭は奥井雅美。初開催の「アニサマ2005」のテーマソングであり、10回目の2014年、そして20回目の2025年のテーマソングとしても歌い継がれる名曲「ONENESS」を手掛けた奥井が、6年ぶり10回目の出演を果たす。
また、2019年に大トリを務めた藍井エイル（3年ぶり8回目）、2018年のテーマソングの作詞を担当し2021年には大トリを務めたTRUE（連続9回目）、2021年のテーマソングを手掛け2023年には大トリを務めたオーイシマサヨシ（8回目）らも登場。さらに、i☆Ris（2年連続10回目）、May’n（8年ぶり10回目）、fripSide（2年連続8回目）、三森すずこ（ソロとして2年ぶり7回目）、Roselia（2年ぶり4回目）、MyGO!!!!!（連続3回目）などの出演も決定している。昨年の大トリを務めたReoNaも連続6回目の出演となる。
■8月30日（土）出演アーティスト
2日目の筆頭はJAM Project。初開催の2005年から幾度も大トリを務め、今年で結成25周年を迎える伝説のバンドが、6年ぶり11回目の出演を果たす。
また、2015年の大トリを務め、「アニサマ」歴代最多の出演回数を誇るGRANRODEO（16回目）、2022年に大トリを務めたTrySail（連続10回目）、「アニサマ2017」のテーマソングを手掛けたZAQ（10回目）も名を連ねる。
さらに、宮野真守（7年ぶり8回目）、ミルキィホームズ（7年ぶり8回目）、FLOW（3年ぶり6回目）、森口博子（4年ぶり3回目）、Ave Mujica（連続2回目）らが出演。そして、2016年に大トリを務めたangela（2年ぶり12回目）も参戦する。
■8月31日（日）出演アーティスト
最終日の筆頭は水樹奈々。初開催の2005年の大トリを務めたのを皮切りに、「アニサマ」歴代最多となる8回の大トリ経験を持つ。今回が8年ぶり11回目の出演となる。
また、2005年メンバーであり、GRANRODEOと並ぶ最多出演回数を誇る栗林みな実（4年ぶり16回目）、米倉千尋（15年ぶり6回目）、石田燿子（9年ぶり5回目）が久々にアニサマのステージに登場。
さらに、2012年に大トリを務めた茅原実里（2年連続14回目）、鈴木このみ（連続13回目）、内田真礼（連続10回目）、蒼井翔太（3年連続8回目）、2019年のテーマソングを手掛けた佐藤純一率いるfhána（4年ぶり8回目）、今年結成10周年を迎えるPoppin’Party（8年ぶり4回目）の出演も決定。そして、2017年以来8年ぶり7回目となる“QUEEN”LiSAが、最終日に登場する。
20回目を迎える「Animelo Summer Live 2025 “ThanXX!”」は、2025年8月29日（金）から31日（日）までの3日間、さいたまスーパーアリーナにて開催される。なお、3月26日には「アニサマ2024」のBlu-rayがリリースされる予定だ。Blu-ray購入者限定で、「アニサマ2025」チケット最速先行抽選予約が3月26日12時より受付開始となる。この機会を逃さず、いち早くチケットを入手したい。