株式会社KADOKAWAは、2025年4月6日(日)に「月刊ニュータイプ」創刊40周年を記念したイベントシリーズ「Matching Newtype!」を新宿・ロフトプラスワンにて開催する。第1回目のテーマは「アクション」。アニメと実写、それぞれの視点からアクション表現について語る。
「月刊ニュータイプ」は1985年3月に創刊され、2025年3月発売の4月号で40周年を迎えた。これまで数々のアニメ作品やクリエイターを紹介し、新たな才能や作品が生まれる場ともなってきた。本イベントは、その「出会い」というコンセプトを軸に、クリエイターたちが自身の仕事を紹介しながら、テーマに沿った対談を行う形式で開催される。
第1回となる今回は「アクションを作る、アクションを描く、アクションを演じる」をテーマに、4月6日より放送開始のTVアニメ『LAZARUS ラザロ』監督・渡辺信一郎と、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の撮影に日本から参加したファイトコレオグラファー・川本耕史が登壇。映像作品におけるアクション表現について語る。
また、両者が共に仕事をした映画監督チャド・スタエルスキ(『ジョン・ウィック』シリーズ監督、『LAZARUS ラザロ』アクション監修)についてのエピソードも披露される予定だ。
チケットは現在、ロフトプラスワンにて発売中。アニメと実写、それぞれのフィールドで活躍するクリエイターたちが語る貴重な機会をお見逃しなく。
イベント概要
イベント名: Matching Newtype!
日時: 2025年4月6日(日)
開場18:00/開演18:30
会場: ロフトプラスワン(東京都新宿区歌舞伎町1-14-7 林ビルB2)
料金: 2,500円(税込・飲食代別)出演: 渡辺信一郎(監督・演出)、川本耕史(ファイトコレオグラファー)
司会: 傭兵ペンギン
登壇者プロフィール
渡辺信一郎(わたなべ しんいちろう)/監督・演出1965年京都府出身。代表作に『カウボーイビバップ』『サムライチャンプルー』『スペース☆ダンディ』『キャロル&チューズデイ』などがある。最新作『LAZARUS ラザロ』が4月より放送開始。
川本耕史(かわもと こうじ)/ファイトコレオグラファー大阪でキャラクターショーを経て上京し、スタントマンとして活動。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』『るろうに剣心 最終章 The Final』『キングダム』などのアクション演出を手がける。現在、映画やゲーム、ドラマなど幅広い分野で活躍中。