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山田涼介(Hey! Say! JUMP)、「anan」表紙に赤の情熱!ソロアーティストとしての覚悟を表現


Hey! Say! JUMPの山田涼介が、「anan」(マガジンハウス)2442号(4月9日発売)の表紙を飾る。自身の“運命のカラー”である赤をテーマに、4つの物語を通じて表現者としての覚悟を見せた。

約9カ月ぶりのソロ表紙

ソロアーティストとしての活動を再始動した山田が、「anan」のソロ表紙に登場するのは約9カ月ぶり。今回は、初のソロアルバム「RED」にちなんで、“赤”を主役にした4つのシーンを展開。山田がグループでのメンバーカラーとして長年背負ってきた“赤”という色を、全身にまとったキャッチーなスタイリングから、指先だけに赤を施した洗練されたブラックコーデまで、多彩に表現した。妖艶さや情熱、エモーショナルな感情を織り交ぜた撮影となり、クールなカットだけでなく、自然体の姿も収められている。

「リアル恋人風」カットも収録

撮影の最初のテーマは「日常に潜むレッド」。白のタンクトップにゆるめのカーディガンを羽織り、キッチンに立つオフモードの姿を撮影した。編集部が「休日の朝の山田を隠し撮りしているような自然な表情を」とリクエストすると、山田はすぐに意図をくみ取り、カーディガンの袖をまくるなどの演出を加えた。りんごの皮を剥いたり、イチゴを口に運んだりと、リラックスした雰囲気の中に“赤”を散りばめたシーンが続く。スタッフから「上手い!」と声が上がるほど器用に果物ナイフを操る場面もあった。さらに、キッチンでの歯磨きショットなど、まるで「リアル恋人風」なカットも収められた。

続く撮影テーマは「秘めたるルージュ」。赤いライトが灯る暗いベッドルームで、キャンドルの火を吹き消したり、イチゴをくわえながら気だるげな表情を見せるなど、朝の爽やかな雰囲気とは一変した妖艶なシーンとなった。

「山田色」に染まる世界

3つ目のテーマは「エモーショナルなロッソ」。ジャケットからパンツまで赤のチェック柄で統一し、真っ赤なハートのカッティングボードを用いたセットで撮影が行われた。「モードな雰囲気に」との編集部の要望に応え、山田はドライな表情やユニークなポージングを自ら提案。壁にもたれたり、大きなハートを肩に担ぐなど、想像を超えた世界観を作り上げた。

最後のテーマは「成熟のボルドー」。全身ブラックのシックなコーディネートに、指先のみにボルドーのネイルを施した。顔や唇、シャツの胸元に指先を沿わせる仕草が、大人びたクールな雰囲気を醸し出している。力強さと中性的な魅力が共存するその姿は、まるで一枚の絵画のような美しさを放っていた。

グループへの想いと刺激を受けたボーイズグループ

インタビューでは、ソロアルバムやライブツアーについての話題に加え、ソロプロジェクトを通して改めて感じたグループやメンバーへの愛についても語った。パフォーマンスの向上を目指し、積極的にインプットを続けているという山田は、最近刺激を受けたボーイズグループの名も挙げた。

また、「カラダのために最近行っていること」に関しても明かし、生活習慣の変化について語った。以前よりもお酒を控え、毎朝スムージーを作るようになったという。

人気企画「カラダにいいもの大賞2025」

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