映画クリエイターと映画館、メディアがタッグを組み、映画館で映画を観る体験の魅力を発信する新たなプロジェクト「I’m a moviegoer」が始動した。全国18館を展開する佐々木興業株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:佐々木武彦)と、映画チケットサービス「ムビチケ」や映画グッズを展開する株式会社ムービーウォーカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:五十嵐淳之)が共同で企画を推進する。
「I’m a moviegoer」プロジェクトは、“映画ファンに、もっと映画館で映画を観てほしい”という願いのもと、クリエイターたちが映画館での体験に対する想いを語り、共感を呼び起こすことを目的としている。参加クリエイターによる直筆メッセージ入りのTシャツが、グランドシネマサンシャイン池袋およびMOVIE WALKER STOREにて販売される。
第1弾クリエイターは『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督
プロジェクト第1弾には、『ゴジラ-1.0』(2023年)で第96回アカデミー賞視覚効果賞を受賞した山崎貴監督が登場。ムービーウォーカープレスでは、山崎監督のインタビューを掲載し、「moviegoer(=映画館で映画を観る人)」としての思いや、作品づくりに込めた信念を語っている。
「気軽に映像作品に触れられる時代だからこそ、大きいスクリーンや音響にふさわしい映画であることをすごく意識している」と語る山崎監督は、取材当日、ペンや筆を使い何十枚にもわたって「I’m a Moviegoer」の直筆メッセージを書き下ろした。最終的に選ばれた文字は、怪獣王を彷彿とさせる力強い「g」の筆致が印象的なものとなっている。

石井勇一氏がTシャツをデザイン 映画館で映える一枚に
山崎監督のメッセージをもとに、国内外の映画ポスターやファッションのグラフィックを手がけるアートディレクター・石井勇一氏がTシャツをデザイン。動きのあるダイナミックな仕上がりとなっており、映画館での着用にもふさわしい一枚だ。
Tシャツは綿100%・5.6オンスのしっかりとした生地を使用。カラーはホワイト、ブラック、ライトグレーの3色展開で、M・L・XLの3サイズが用意されている。価格は5,500円(税込)で、グランドシネマサンシャイン池袋およびMOVIE WALKER STOREにて購入可能である。
「moviegoer」に込めた想い
佐々木興業の佐々木社長は、「moviegoer」という言葉について、「単なる映画ファンではなく、映画館に足を運ぶ観客を意味する」と説明する。配信やスマートデバイスでの視聴が普及する現代においても、映画制作者たちは映画館で観てもらうことを望んでいる。そうした制作者たちの想いに応えるべく、映画館側も環境整備やサービス向上に努め、「moviegoer」を迎える準備を進めているという。
「I’m a moviegoer」プロジェクトは今後もさまざまな映画クリエイターとのコラボレーションを展開予定。映画館という特別な空間で映画を観る意義を、ファンと共に改めて考える機会となりそうだ。
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ソース:第一弾は山崎貴監督!映画クリエイター×映画館×メディアによる「I’m a moviegoer」クリエイタープロジェクト始動! | KADOKAWA