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「いまこそパトレイバーを語ろう」特別トークイベントが錦糸町で開催決定 出渕裕、古川登志夫らが登壇


2026年の新作『機動警察パトレイバー EZY』の公開を控え、オリジナル版を振り返るイベントが本年より本格的に始動する。その第1弾として、「いまこそパトレイバーを語ろう」と題した特別トークイベントが、2025年4月13日(日)17時より、東京都墨田区のすみだ産業会館(サンライズホール)にて開催されることが決定した。

イベントには、原作者集団「HEADGEAR」の一員である出渕裕氏をはじめ、声優の古川登志夫氏、池水通洋氏、さらに主題歌を担当した笠原弘子氏がゲストとして登壇。MCはロボット文化評論家として知られるロボ石丸氏が務める。

当日は、前後半に分かれた90分のトークを予定。前半では、古川氏と池水氏が中心となり、当時のアフレコ現場の裏話や、キャラクター演技における技術的な工夫、原作チームとの交流について語られる。後半では笠原氏を中心に、OVA主題歌「未来派Lovers」の制作秘話や、出渕氏と共演した『機動警察パトレイバー VOL.6 1/2 かわら版』の収録にまつわる思い出が披露される予定だ。

チケットは税込5,000円(※別途手数料330円)で、現在以下のサイトにて販売中。
チケット購入ページ

イベント会場では、日本酒やビール、ソフトドリンク、おつまみの販売に加え、土浦市とのコラボによるそば焼酎「Type-J9」の販売も実施される。高田明美氏によるイラストを使用した特製パッケージが用意されるという。なお、酒類提供に伴い、年齢確認を行う場合があるため、来場時には身分証明書の持参が推奨される。

あわせて、同じく錦糸町マルイ7階イベントスペースでは、4月13日(日)まで「機動警察パトレイバー 春の交通安全運動 POP-UPショップ」も開催中。こちらでは関連グッズの販売などが行われている。

©HEADGEAR

詳細は、以下の公式サイトおよび関連リンクから確認できる。

©HEADGEAR / 企画協力:ロボ石丸