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ポカリスエット新TVCMが4月11日より全国放映開始 高校生ダンサーが全力の汗で届ける「誰かの太陽」


大塚製薬株式会社(本社:東京都)は、同社の健康飲料「ポカリスエット」の新TVCM「君はきっと、誰かの太陽。」篇(15秒・30秒・90秒)を、2025年4月11日(金)より全国で放映開始する。初回放送は、同日20時よりテレビ朝日系列で放送される「ミュージックステーション 2時間SP」内で、90秒の特別版が披露される予定である。

本CMでは、現役高校生ダンサーの原口武蔵(15歳)と勇太(16歳)をメインキャストに起用。彼らは幼少期からダンスチーム「Rampagers」として活動し、長年にわたり互いに切磋琢磨してきた関係性を背景に、力強いダンスを披露している。

CMのキーメッセージは「君はきっと、誰かの太陽。」。心象世界でダンスを踊る勇太と、それを見つめる武蔵の視点を軸に、ライバルであり憧れの存在に影響を受けながら自らも変化し、成長していく物語が描かれる。日が沈んでもなお踊り続ける彼らの汗は、やがて周囲をも巻き込み、観客の歓声の中心へと導いていく。こうした表現を通じて、「汗が誰かの心を動かす力になる」というメッセージを提示している。

CMの音楽は、プロデューサー・トラックメーカーのSTUTSが手がけた新曲「99 Steps(feat. Kohjiya, Hana Hope)」。透明感ある歌声で注目されるHana Hopeと、長崎出身のラッパーKohjiyaが参加しており、映像と一体となった爽快感ある仕上がりとなっている。STUTSは「ポカリを飲んだときの爽快感や気持ちよさを表現した」と語っており、自身の青春時代の記憶を呼び起こしながら制作に臨んだという。

歌唱を担当したHana Hopeは、「学生の支えになるCMだと思っていた。歌唱が決まったときは駅で踊りながら母に電話した」と喜びを語っている。またKohjiyaも、「自分の学生時代を思い出しながら、誰かがふと口ずさめるような曲を目指した」と制作意図を明かしている。

CMは大塚製薬の公式YouTubeチャンネルおよびTikTokのポカリスエット公式アカウントにて公開中である。

■CM出演者プロフィール
原口武蔵(15歳)
HIPHOPを得意とし、6歳からダンスを始める。全国規模の大会で数々の優勝実績を持ち、現在はLDH JAPANの「EXPG STUDIO」に所属してさらなる成長を続けている。

勇太(16歳)
PopやAnimationスタイルを基礎に持つ個性派ダンサー。WORLD DANCE COLOSSEUM WORLD FINAL 2024優勝、Freestyle Session BEST8など世界的な実績を誇る。複数のユニットでも活躍中。

■CM楽曲情報
・タイトル:「99 Steps (feat. Kohjiya, Hana Hope)」
・制作:STUTS
・ラップ:Kohjiya
・ボーカル:Hana Hope
・作詞:Kohjiya、北里彰久
・弦編曲:Anzu Suhara

■製品情報
ポカリスエットは「汗の飲料」として1980年に登場し、体液に近い組成の電解質溶液によって、発汗による水分・電解質の補給をサポートする健康飲料である。スポーツ時に限らず、入浴後や起床時など日常の様々な場面での水分補給にも適しており、現在では20以上の国と地域で販売されている。

本CMは、気候変動による高温化や運動機会の減少といった社会的背景にも触れながら、汗の尊さと青春の輝きを力強く伝える映像作品に仕上がっている。若きダンサーたちの全力の表現に注目が集まる。