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山陰地方初のイオンシネマ「イオンシネマ松江」、2025年7月に開業決定【島根県松江市】


イオンエンターテイメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤原信幸)は、島根県松江市の「イオン松江ショッピングセンター」内に、山陰地方初となる「イオンシネマ松江」を2025年7月に開業すると発表した。

山陰地方初の立体音響「ドルビーアトモス」導入

「イオンシネマ松江」は、山陰地方で初めて立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」を導入するシネマコンプレックスである。立体的に空間を移動するリアルなサウンドにより、観客はまるで作品の中に入り込んだかのような没入体験を楽しむことができる。ドルビーアトモスは世界中の制作者に支持され、7,600以上のスクリーン(予定含む)に導入されている最新技術だ。

県内初、全スクリーンにレーザープロジェクターを設置

映像設備面では、ベルギー・Barco社製の2Kレーザープロジェクターを全スクリーンに導入。従来型よりも光効率に優れ、高コントラストなリアル映像を実現する。加えて、カナダ・Strong MDI社製のスクリーンも採用し、どの座席からも発色豊かな映像美を楽しめる設計となっている。

日本初、Powersoftによるダイレクトパッチ「ドルビーアトモス」導入

音響面では、ラスベガスの大型エンターテイメント施設にも導入されている高信頼性の「Powersoft」製アンプを採用。さらに、このPowersoftを活用したダイレクトパッチによる「ドルビーアトモス」導入は日本初となる。高品質なオーディオ体験を提供し、世界レベルのエンターテイメント空間を演出する。

安全性にも配慮、抗菌・抗ウイルス加工「ヘルスブライト」採用

館内の床・壁面・座席には、天然ミネラル100%の液体を用いた抗菌・抗ウイルス加工「ヘルスブライト」を施している。無色透明・無臭で人体に無害な素材であり、安心・安全な環境を整備している。

劇場設計も刷新、快適な鑑賞環境を実現

旧劇場施設を改装し、床面をワンスロープから段床式に変更。これにより視界が開け、どの座席からも快適な鑑賞体験を提供できる設計となった。ライブビューイングなど映画以外のコンテンツも展開し、幅広いエンターテイメントニーズに応える。


■【イオンシネマ松江】施設概要

  • 所在地:島根県松江市東朝日町151番地 イオン松江ショッピングセンター3階

  • 開業予定:2025年7月