[PR]

小池知事がトム・クルーズらと共演 都庁都民広場で『ミッション:インポッシブル』ジャパンプレミア開催


ギネス認定のプロジェクションマッピングも実施、東京の魅力を世界に発信

2025年5月6日、映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』のジャパンプレミアが、東京都庁・都民広場で華やかに開催された。レッドカーペットイベントには、主演のトム・クルーズをはじめとする豪華キャスト陣に加え、東京都知事の小池百合子氏も登壇。東京の多彩な魅力を世界へ向けて発信する機会となった。

都庁で史上初のレッドカーペットイベント、小池知事が開会宣言

この日、都庁前で初めて行われたレッドカーペットイベントでは、小池知事が開会を宣言。「素晴らしいゲストの皆様を東京にお迎えできることを大変光栄に思います」と挨拶し、イベントの開催を歓迎した。さらに、アニメや漫画、寿司をはじめとする日本文化の魅力、そして東京が誇る自然の豊かさに言及。「このイベントをきっかけに、ぜひ東京を訪れてその魅力を体感してほしい」と呼びかけた。

トム・クルーズら来日キャストがファンに登場、歓声に包まれる

レッドカーペットには、トム・クルーズのほか、サイモン・ペッグ、ポム・クレメンティエフ、ヘイリー・アトウェル、グレッグ・ターザン・デイヴィス、そしてクリストファー・マッカリー監督が登場。ファンからの熱烈な歓迎を受け、会場は大きな歓声に包まれた。

来日25回目となるトム・クルーズは「東京には美しい文化があり、大好きです」とコメント。マッカリー監督も「日本に来るたびにうれしい気持ちになる。とても大好き」と、日本への深い愛着を語った。

ギネス世界記録™認定のプロジェクションマッピングで作品世界を演出

イベントのフィナーレでは、ギネス世界記録™にも認定された都庁のプロジェクションマッピングが実施された。トム・クルーズの「Light The Fuse(導火線に火をつけろ)」という掛け声とともに、本作の世界観を反映した特別映像が都庁に映し出され、幻想的な演出で締めくくられた。

このジャパンプレミアは、映画プロモーションの枠を超えて、東京の都市魅力や文化資源を世界に発信する象徴的なイベントとなった。